SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

迫力満点のお兄さん。

2017-02-11 07:33:03 | 日記


お嫁ちゃんのところに
収穫した夏ミカンを送ろうと、
〇〇ネコのセンタ-
まで持って行った。
ここは何時も空いていて、
親切なお姉さんが応対して
くれるのに、今日に限って
強面の体の大きなお兄さんが
立っていた。

家にあった段ボールに適当に入れ、
それに入るくらいの
少しのお菓子を買って持ち込むと
ドスのきいた声で
「荷物?」と聞いてきた。
「これ位の荷物の入るくらいの段ボールは
ありますか?」と尋ねると
何だか大き目のものを持ってきて
サッサと作り始め、
私の持ってきた段ボールごと
入れてしまった。
何しろ箱が大きいのでガサガサ。
その上にお菓子を乗せ、
大きな手で、押さえつけたので
「お菓子が潰れるっ!」と
小声?で叫んだけれど
ビ---ッとガムテープを貼ってしまった。
「そんな~~~~~~っ!」と
思ったけれど
反論の隙もない素早い動作。


「明日は雪やから何時着くか
わからへんけれど、、。」
「いつでも大丈夫です。」と
早々に逃げ帰ったのです。


あの雑~~~な梱包に
我が家のワイルドな夏ミカンは
持ちこたえるだろうけれど、
繊細なお菓子は粉々?

教訓
これからはしっかり自分で梱包します。