ピアニスト清水和音氏の
連載におもわず膝を打ちました。
『作品本来の美しさ、

午後にはフィンランドの

『作品本来の美しさ、
気高さに対して
自分の汚れを取っていく
作業を練習でしている。』
長年の胸の奥の思いが
吹っ飛ぶようです。

午後にはフィンランドの
クリスマスの楽譜が
届きました。
シベリウス作曲で
クリスマスコンサートの
一番最後に演奏される
曲だそうですが、
シンプルで美しい曲。
そこで目にした
ピアニストの館野泉氏の
お言葉。
『小さな曲でも音を
探って探って、
ひたすら音に添うことだと
僕は思っています。』