SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

『偽れない音楽』

2020-12-21 08:12:00 | 日記
、、とはヴァイオリニストの
諏訪内晶子氏の言葉です。



今夜のクラシック音楽館は
秋山先生の指揮。
楽しみに待っていました。
中でもべ−ト−ヴェンの
ヴァイオリン協奏曲。

小さな頃からオイストラフの
演奏を繰り返し・繰り返し聴いていて
冒頭のティンパニ―の音に胸が高鳴り、
オイストラフのヴァイオリンの音に酔いしれていました。
ピアノ曲よりも先に好きになったのはヴァイオリンでした。

次に憧れたのはピアニストのディヌ・リパッティでしたが、、、(笑)