SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

少年達の明るい声

2023-07-09 09:01:00 | 日記

英国王の戴冠式は
まだ記憶に
新しいのですが
当日の楽曲の選択は
国王自らだったという
ニュースを
拝見しました。

オ―ケストラは
王室と関わりのある
8つの楽団から編成された
「戴冠式楽団」だった
ようです。

式典では
グレゴリアン・チャントや
ヘンデルなどの
歴代の戴冠式に
用いられた古典と
現代作品の多彩な
音楽が用いられました。

「天使にラブソングを」風の
黒人ゴスペル・グループは
「アセンション・クワイア」

「アレルヤ」



南アフリカから迎えた
ソプラノの
プリティ・イェンデのソロ。



そして
「オペラ座の怪人」や
「キャッツ」の作曲家
アンドリュ―・ロイド・
ウェバ―に
国王自ら特注したという
アンセ厶
(喜びの音楽を奏でよう)は
明るく和やかで
少年達が可愛らしいのです。