寒い夕暮れ時に
レッスンにやってきた
お嬢さんは
冷気を纏って
やってきました
「雪女みたい」と
思いましたが
今時のお嬢さんは
「雪の女王エルサ」の方が
イメージが湧くのですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/6d/47f10ac2fa8e284cd284e8feaac7558e.jpg?1738801822)
部屋に入ると同時に
メガネがくもって
みえなくなりました
(*^_^*)
ハイドンのソナタを
練習している生徒と
一緒に聴く交響曲を
探していましたら
面白い作品が
ありました
ハイドン交響曲89番
冒頭2小節の和音は
「しょ、しょ、しょ―じょ―じ―」ですね
(*^_^*)
ハイドンは
「交響曲の父」と
呼ばれて
べ―ト―ヴェンの
師匠でしたが
89番の曲の途中には
のちのべ―ト―ヴェンの
「運命」のリズムと
同じものが18回
繰り返されています