夕方、玄関先に出ますと
空が茜色に、
包まれていました。
🍁🍁🍁🍁🍁
あのショパン・コンクール
からすでに1年が過ぎ、
明日はショパンの御命日
です。
✨✨✨✨✨
21歳でパリに到着した
ショパンは才能あふれる
多くのアーティストに
出会います。
当時を代表する音楽家である
ベルリオーズ、
ロッシーニ、
メンデルスゾーン、
シューマンと妻クララなど。
また音楽家に限らず、
文豪バルザックや
画家ドラクロア、
詩人ハイネなどの多くの
芸術家と知り合いました。
ノアンにある
ジョルジュ・サンドの館。
このダイニング・ルー厶に
ドラクロアやデュマ、
フロベールなどが
常連客として招かれて
いました。
色のついたグラスは
ショパンからサンドへの
贈り物です。
✨✨✨✨✨
1847年、37歳の時に
出版された
「小犬のワルツ」は
とても短いワルツですが
大きく3つの部分から
構成されています。
最初と最後の部分は軽く、
中間部は美しい響きが
流れるように移り変わり、
深みを出しています。
この小犬のワルツを
小林愛実さんと
角野隼斗さんが、
楽しくお洒落に
弾いておられる
素敵な動画です。
今日は、降ったり止んだりのみこみ。
10月だというのに、秋晴れは数えるほど。
朝夕の落ち葉かきが日課になりました。
ノアンの館、お庭がきれいですね。
そういえば、ジョルジュサンドの著作物って、
あるのかしら。
見たことも読んだこともない。
角野+小林2台の子犬のワルツ
題名のない音楽会でみました。
モダンにアレンジされてました。
あら?2人とも、楽譜おいてないですね。
お庭の落葉かき。朝夕?
凄い❣️
気になりながら
見て見ぬふりを
しています。💦
題名の音楽会だったのですか?
楽譜無しで2人とも
楽しんでいますね。
タランテラの反田さん達、
譜めくりさんはうしろに
控えていて、自分達の
楽譜を見ていましたが、
早くてダイナミックな曲の時は
あのようにして貰えると
安心ですね。
譜めくりさんが横にいると
とても気になります。
自分で出来るのが一番
良いですね。
それではおやすみなさい。