オットリ―ノ・レスピーギが
書いた
≪リュ―トのための古風な
舞曲とアリア≫の
第3曲「シチリア―ナ」
BGMなどでよくながれる
名旋律です。
「シチリア―ナ」は
シチリア島起源の
舞曲で哀愁を帯びた
美しい調べです。
カラヤン指揮
ベルリン・フィル
(3‘22‘‘)
「シチリア―ナ」は
17世紀・18世紀に
流行しましたが
牧歌的で独特のリズムが
特徴です。
1999年に
カゴメのパスタソースの
「アンナ・マンマ」の
テレビのCMで
人気が出て
曲名と演奏者についての
問い合わせが
殺到して
急遽、CDが発売され
ヒットチャートに
踊り出るという
事態になりました。
今日も、そこそこ、暑くなりました。
そうなると、毎日水やり。
明日も、予報が変わって、雨はふらないらしい。
シチリアーノ、昨年、4人8手で弾いたのは、
バッハ作曲でした。
似て非なる曲が複数あるのかしら。
うっかり、包丁で、指先(爪)を切り、
ちょっと、不自由してます。
ピアノは弾けるのですが、
衣類に、ひっかかり、痛い。
明日こそは、庭掃除しましょう!
大葉の芽だと思っていたら、雑草らしい。
あらっ!
指先大丈夫ですか。
早く痛みが取れると
いいですね。
私も先日、山椒に似た葉
を見つけて
やった〜と思いましたが
糠喜び。(´・ω・`)
シチリアーノは
バッハがお気に入りの
舞曲様式で
ここぞというときに
シチリアーノ楽章を
書いています。
カンタータの中にも
シチリアーノが
沢山登場します。
シチリアーナ、
シシリエンヌは同じで
フォーレもきれいで
有名なものを
書いていますね。
今日はこちらは
肌寒いくらい。
東京は暑かったのかしら?