昨夜は体調不良でしたが
今朝は陽が降り注いで
すっきり回復です。
皆さまも三寒四温の日々
くれぐれもお気をつけて
お過ごし下さいませね。
❄️❄️❄️❄️❄️
「椿姫」
イタリアの作曲家
ジュゼッペ・ヴェルディが
1853年に書いた3幕の
オペラです。
原作はフランスの小説家
アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)。
舞台はパリ。
青年貴族のアルフレ―ドは
社交界の華である
高級娼婦のヴィオレッタに
恋をします。
アルフレ―ドの情熱的な愛で
ヴィオレッタは真実の愛に
目覚めますが
アルフレードの父は
息子と娼婦の恋を認めず
二人は引き離されて
しまいます。
困難を乗り越えた末
ようやく出会うのですが
ヴィオレッタは結核で
いのちが尽きようと
していて、
アルフレードの腕の中で
息を引き取るのです。
✨✨✨✨✨
マルグリット
(ヴィオレッタ)は
高級娼婦の中でも
格別に若くて美しく
老公爵をパトロンに持って
いたので豪勢な生活でした。
2頭の栗毛の馬にひかせた
青い馬車に乗り、
耳には1つ4.5千フランする
ダイヤモンドがきらめいて
いました。
芝居には必ず姿を見せ
桟敷席で見物していました。
そして座席の前に3つの品物
を並べていましたが
オペラグラスと
ボンボンの入った袋と
椿の花で
その椿の花は25日が白、
5日が赤と決まっていました。
そのため彼女には
「椿姫」というあだ名が
つけられたのです。
(デュマの小説より)
メトロポリタン・オペラ
「乾杯の歌」
イタリア・ヴェネチアでの
初演は、
聴衆からも批評家からま
非難を浴びる大失敗でした。
原因は作品の完成から
初演まで数週間しかなく
準備不足だったからです。
しかし再演は好評を得て
世界でも屈指の
人気オペラになりました。
3大テノ―ルの
「乾杯の歌」
気温はあがらないようですが、
陽がさしているし、
昨日ほど北風が強くない予報です。
荒川静香でトーランドット有名になる以前は、
オペラといえば、乾杯の歌。
いいですね。
昨日は渋谷に、マリーローランサンの
展覧会に行きました。
シャネルと同じ時代なんですねえ。
今日はランチイベント。
連日、出歩いて、プールも行って
今のところ、壊れていないのが嬉しいです。
こんにちは。
お元気にお過ごしが
壊れない秘訣かな?
気が緩むと壊れます。(T_T)
今日のランチは何かしら?
又、お写真を拝見に
伺いますね。❣️
椿姫はゴ―ジャスな
オペラですね。
初演の失敗の理由の1つに
プリマドンナが大
変な肥満型で
結核で死ぬには
あんまりで、(笑)
客席から笑い声が
聞こえたそうです。
良い一日を。❣️