「みにくいあひるの子」や
「おやゆび姫」
「マッチ売りの少女」
「はだかの王様」など
子供の頃に親しんだ
童話ですが
これを書いたのは
アンデルセン。
有名な童話ばかりですが
これらを題材にした
音楽はほとんどなく
オ―ストリアの作曲家の
アレキサンダー・
ツェムリンスキーが
1903年に
交響詩「人魚姫」を
書いているだけの
ようです。
ツェムリンスキーの没後、
楽譜が行方不明になり
演奏ができなくなり
80年間も埋もれて
いました。
彼は作曲家であると同時に
音楽教育家でもあり
のちに12音技法を創始する
アルノルト・シェーンベルク
が、彼の元で対位法を
学んでいます。
又、のちにマ―ラ―と
結婚する
アルマ・シンドラーなど
数多くの音楽家が
ツェムリンスキーに
学びました。
✨✨✨✨✨
「人魚姫」第3楽章
(13‘17‘‘)
よくご存知ですね。
王子を刺し殺せなくて
空気の精になって天に
昇っていくのでしたっけ。
明後日はシャブリエ?
頑張りますね。
私も明日弾きに
行きますが
4日漬けなので
果たして弾けるのか?
(笑)
せめてしっかり
眠ります!
予報通り、小雨。
傘はまだいらない程度ですが。
人魚姫は、最後は、王子様を殺せなくて、
海の泡になって消えてしまうのだったかしら。
いつの世も、悲恋はつきないですねえ。
3楽章ってことは、悲しい結末を予測しているのかしら。
今日は11時からオンライン面談。
あとは自由時間ですが、
遊んだつけがでて、眠くて、疲れて、
集中できず。
土曜日は、シャブリエの
『ロマンチックなワルツ1番』というのを、2台で。
初めて合わせます。どうなるかしら。