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ドイツ生まれ。
オラトリオ「メサイア」などを書いたヘンデルと
(1685年―1759年)
バッハ
(1685年―1750年)は
同じ年に生まれています。
そしてフランスの影響を
受けたゲオルグ・フィリップ
テレマン
(1681年―1767年)は
美しい旋律とわかりやすい
音楽で人気を得ていました。
在世当時のライプツィヒの
ある新聞の人気投票では
テレマンが第1位、
ヘンデルが2位、
バッハはなんと7位だった
ようです。
🥀🥀🥀🥀🥀
しかし3人は
親交を結んでいて
バッハ氏の次男が
生まれた時、
テレマン氏は
洗礼式の代父
(ゴッドファザー)となり、
カルル・フィリップ・エマヌエルの名付け親となって
います。
✨✨✨✨✨
又、テレマン氏は
花を愛していましたので
晩年にヘンデル氏は
ロンドンから
珍しい植物をたびたび
送っていたようです。
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✨✨✨✨✨
今夜は惜しくも第7位の
バッハ氏の作品です。(笑)
Cantata BWV208
アメリカのピアニスト、
レオン・フライシャー氏。
(1928年ー2020年)
ジストニアで右手の自由を
失われた方です。
今日は、朝から 雨。
ジストニア、 たっくさん、
楽器(ピアノに限らず)を練習した人に、
起こるような気がします。
私は、ならない。
昨日は、神奈川県の*区公会堂で、
広いホールで、55分、弾いてきました。
聴衆いないと 気楽。
しかし、遠い。
チェンバロ協奏曲のプリモ、
弾いてみたら、やたらめったら、響いて
宗教的?な気分になりました。
テレマン、名前はよく知っているのに、
はて?どんな曲があったかしら?
鱒の3回目の合わせ、9月10日になりそうです。
そこまでの辛抱?!
鱒の合わせが決まって
良かった!
少し安心できますね。
横浜までお出かけとは、。
お疲れ様でした。
バッハはやはり響きの良い
ところで演奏するのが一番ですね。
ジストニア・・・私も大丈夫!!(^^♪
テレマンはバッハの時代には
人気があったのに
すっかり忘れ去られていたようです。
大阪にはテレマン・アンサンブルという
室内オーケストラがあって
昔からよく演奏されていたので
聴く機会も多かったです。