なんと暑い毎日、
溶けてしまいそうですが
こわ〜い音楽は
いかがでしょうか。
ハンガリー生まれの
リゲティの作品
彼の音楽には
明快なメロディがなく
リズムもわからず
複雑な不協和音が続き
ハ―モニ―も
わかりません。
彼はト―ンクラスタ―という
手法をはじめました。
こんな新しい音楽が
「2001年宇宙の旅」や
「シャイニング」
「チャ―リ―と
チョコレ―ト工場」に
使われているのです。
又、「2001年宇宙の旅」は
スタンリー・キュ―ブリック
の有名なSF映画。
冒頭で
交響詩「ツァラトゥストラ」
が使用され
類人猿が動物の骨を
武器に見立てることで
進化し、
その骨を空高く
放り投げると
一瞬にして
宇宙船に変わるシ―ンでは
「美しく青きドナウ」が
流れます。
謎の石版「モノリス」が
出てくる時に流れるのが
リゲティの「レクィエム」
です。
虹のように美しい?
それともこわ〜い音楽?
(9‘01‘‘)
ト―ンクラスタ―奏法は
ある現代作曲家の
初演作品の演奏の
即興部分で
使わせて頂いた事が
あります。
音響効果は抜群でした!!
凄い暑さですね。
食品の買物には
とても気を付けています。
保冷バック出しました。
ト―ンクラスタ―
作曲家は
どの音からどの音
までと指示を
書いています。
それを両肘で
鳴らすのです。
オルガンで即興で
やったときには
両肘の範囲内で
高音からペダルまで
鳴らしましたら
作曲家が
「リゲティばり」と
手を叩きながら
喜んだのは
いいのですが
おかげで
「それもう1箇所増やして」と
突然の無茶振り。
練習無しの本番に
冷や汗ものでしたが
良い思い出になりました。
(笑)
水泳、綺麗ですね。
観ている分には
涼しげで楽しいですが、、。
池江さん残念。
暑い1日でしたね〜。
午後2時頃は、もっとも暑いけど、
歩いている人が(多分)少ないので、
スーパーへ買い物。
卵に直射日光があたって、はらはら。
トーンクラスター?
なんでもいいから、
音をだせばいいってことかしら。
世界水泳、
自分にとっては、レベルがちがいすぎて、
参考にはならないのですが、
みてました。
瀬戸大也、200m個人メドレー決勝
どうなるかな?