雲ひとつない青空が広がり
日中は気温が高く
エヤコンをかけて
運転しました。
🥀🥀🥀🥀🥀
フランスの作曲家、
シャルル・カミュ・
サン-サ—ンスは
多作の王者でした。
彼は自分で「あたかも
りんごの木にりんごが
なるように作曲する」と
書いています。
サン-サ―ンスは音楽を
国民のものにしようと
努力しました。
「りんごの木」の収穫は
かなり良いもので、
彼は5つのピアノ協奏曲、
3つのヴァイオリン協奏曲、
室内楽曲を書いています。
何よりも特筆すべきは
4つの交響曲です。
又、「動物の謝肉祭」は
洗錬されたユ―モアに満ちて
います。
彼は15あまりの舞台作品を
書いていますが
一番有名なのは
旧約聖書のサムソンの物語に
基づいた3幕からなるオペラ
「サムソンとデリラ」です。
ヘブライ人とペリシテ人は
敵対関係にありましたが
サムソンは特別な力を
持っていてペリシテ人を
圧倒していました。
そこで美貌のデリラが
サムソンを誘惑して
力の秘密は髪の毛で
あることを聞き出します。
髪を切られたサムソンは
力を奪われて
囚われの身となり
敵の神殿に連れて行かれます。
窮地に陥ったサムソンが
最後に神に祈ると
力が復活し、
柱をなぎ倒して神殿を
崩壊させます。
デリラたちがさけぶ中
オペラは幕を閉じるのです。
✨✨✨✨✨✨
「デリラのアリア」
エリ―ナ・ガランチャの
メゾ・ソプラノです。
(6’41")
観葉植物の植え替え?
お疲れさまでした。
お一人で持ち上げることは
できる重さですか。
我が家の観葉植物は
大きくなりすぎで
とても持ち上げられないので
可哀そうですが
この冬は庭で越冬して
もらいます。(笑)
服部百音さん、やはり
凄いですね。
確か猛練習したのですよね。
動物の謝肉祭は音楽界を
皮肉ったパロディが含まれて
いるのでサン-サーンスは
生きているあいだには
出版を許さなかったようです。
今では一番人気ですね。(笑)
今日はお昼から晴れて、気温も上昇。
午前中、懸案事項だった
観葉植物の植え替えをすませました。
ちゃんと生きるかしら。
サンサーンスといえば、
動物の謝肉祭 しかない。
そういえば、服部百音が、9歳?くらいの時、
いきなり、発表会?には
サンサーンスのバイオリン協奏曲を弾くと
いいはり、(先生である)お母様がどんなに説き伏せてもゆずらず、
結局、弾けるようになってしまったと
テレビでやってましたっけ。
来年5月には、死の舞踏を2台でやる
という方もいます。
動物の謝肉祭が有名になりすぎて、
他がかすんだかな?