
「音楽の友」2月号
本誌記者が選ぶ
忘れがたいこの1曲!2024」
昨年の5月に
鈴木茂明氏が
バリトン・リサイタルで
歌われた
髙田三郎≪啄木短歌集≫の
掲載されました


グルック、モ―ツァルト、
べ―ト―ヴェン、レ―ヴェ、
ヴォルフなどの
ドイツ歌曲のあとに
演奏された
「啄木短歌集」
心に深く染み込む
磨き抜かれた日本語の
美しさに
周りの方々も
目頭を押さえておられ
ホールが感動に
包まれていきました
最後のプログラムは
リヒャルト・シュトラウス
でしたが
ドイツ歌曲に
一歩も引けを取らない
日本歌曲に感動の
演奏会となりました
合唱では
よく弾かせて頂き
大好きな曲の
一つでしたが
ソロの美しさは格別です
これは
先日、開催された
鈴木茂明氏主催の
リヒト・クライス演奏会の
チラシです

ネームと見比べていたのですが、間違っておりましたらお許しください。
大きなパイプオルガンと吹き抜けの高い天井、オペラシティに広がる素晴らしい演奏会の感動が伝わってきました。
こんにちは
コメントをありがとう
ございます
はい、ピアノを
長年、勉強して
いましたが
40歳前から
必要に迫られて
オルガンの前に
座ることになりました
ピアノとは
又、違った魅力に
惹きつけられて
おります
左手を痛めてからは
演奏会では
ペダルが使える
オルガンを
弾かせて頂くように
なっております
一度だけ札幌のコンサートホール「kitara」のパイプオルガンを聴いたことがありますが他の楽器にはない荘重さが素晴らしいですね。
パイプオルガンは
ソロ演奏は
音が天井から落ちてきて
とても気持ち良いのですが
合唱と演奏する場合は
ステ―ジと
オルガン演奏台は
遠いので
合わせることに
気を使います