昨日も暑い日でした。
真っ白な入道雲が
高く盛り上がって
いました。
✨✨✨✨✨
午後からお客様が
お見えになるので
和菓子を買いに
出かけました。
夏の暑さの中
秋の気分を
味わいました。
✨✨✨✨✨
昔の良き時代の楽器
(1900年〜1967年)に
製造された
スタインウェイは
一級建築士みずからが
自然木を選定し
仕上げた建物のようだ』
と長年お世話になった
調律師さんが
本に書いておられます。
森で木を切り出し
孫の代まで伝えようと
孫の代まで伝えようと
長い長い時間をかけて
乾燥させて
90%近く水分を含んで
いる木材を
5%〜4%にまで
乾燥させているそうで
楽器になっても
湿気を吸収したり
吐いたりするので
ピアノのカバーは
かけないように
教えてもらいました。
しかし現在は
高周波という
ハイテク技術で
大量に短時間で
乾燥させるので
木材というよりは
金属のように
なってしまうそうです。
ハイテクで作られた楽器は
扱いやすく
弾きやすいのですが
古き良き時代のピアノと
比べると
まるで別物のように
なってきているのです。
少し勉強してみようと
久しぶりに
懐かしい本を手に
取りました。
相変わらず、猛暑日続き。
新記録更新中らしいです。
季節感あふれる和菓子、いいですね。
ねりきりが、一番好きかな。
スタインウエイ、なんて、素敵!と
思えることも、ん?ということも。
保存状態や、調整、置かれている場所など、
いろいろ要素はあるのでしょう。
ピアノのカバー、
木綿のをかけてます。
でないと、傷つけそうで。
古き良き時代のスタインウエイ、
どこにあるかしら。
暑いですね。
いつまで続くのでしょう。
練り切り、
美味しいですね。
お客様と2個ずつ頂いて
夜は冷たく冷やした
麩饅頭を一個。
堪能しました。(*^^*)
古い時代の良い楽器
個人で所有されている方が
多いですね。
メンテナンスの必要が
あるので調律師さんも
付いておられます。