2001年9月11日の
テロを題材にした
映画を観ました。
≪ものすごくうるさくて
ありえないほど近い≫
あの衝撃の映像を
目にした日から
22年も過ぎたのですね。
✨✨✨✨✨✨
≪火の鳥≫
手塚治虫氏の漫画が
有名ですが
手塚氏は
バレエ「火の鳥」を観て
火の鳥役のバレリーナに
惹かれたのがきっかけで
漫画を書かれたそうです。
ストラヴィンスキーが
初めて書いた
バレエ音楽「火の鳥」は
ロシアの民話2つが題材に
なっています。
バレエ・リュス
(ロシア・バレエ団)の
最初の創作バレエで
ディアギレフが
公演を大成功に
導きました。
先日、TVで
ファビオ・ルイ―ジ氏が
若いオ―ケストラの指揮を
しておられる映像を
拝見しましたが
≪火の鳥≫の不協和音を
「もっと激しく・はげしく
内臓をえぐるくらい
しっかりぶつけて。」
「ストラヴィンスキ―は
悪人だから(笑)
普通の音では駄目」の
言葉に笑って
しまいましたが
若者達の音は劇的に
変わりました。(゚∀゚)
昨夜は、2種類の薬の混合?で、
9時間も寝ました。
まだ、足がだるいです。
火の鳥のバレエ、みてみたいですが、
機会がない。
「ストラヴィンスキ―は
悪人だから普通の音では駄目」って
わかりやすい指示ですね。
シューマンソナタ、全楽章
解凍することにしました。
先日の練習会では、
『南極に保管していたのを、
ひきよせて解凍、大変だよ』と
言った方が。
あ〜あ、冷蔵庫で腐ってしまったものも
多々あるし。。。
お薬2種類とはいえ
たっぷりお休みになれて
良かったです。
シュ―マンのソナタに
なさるのですね。
解凍されるとなると
きっとレヴェル・アップした
ゆとりのある演奏が
出来ますね。
ファビオ・ルイ―ジ氏、
容赦ない指導でしたが
わかりやすくて
とても面白かったです。
まだまだ暑い夜ですが
今夜もたっぷり
お休みになれますように。