ホテル・リッツのトナカイ

昨夜、某駅某所の恐ろしくセンスの悪い
発行ダイオードのクリスマス・イルミネーションを見てしまいました。
色の氾濫です・・・

又、思わず昔のパリのＳＨＡ真を
引っ張りだしてしまいました。


廊下の隅に飾られていたトナカイ。
天下のリッツですが、
お金もかけていず普通の素材で
さりげないのに、抜群のセンスでした。

すみません！帯だけパチリ。

ひいらぎの模様に
赤の細い帯締がきいている。

帯止めはエルメス・・・・

とても現代風テイスト。

今夜のコンサートにぴったり

素敵なお召し物でお見えになった先輩。

帯がクリスマスツリー。
す・て・き！

おＳＨＡれをしてコンサートにおいで下さると
雰囲気がますます盛り上がります。

だんだんカジュアルな服装でおいでになる方が増えてきて
残念な思いをしていましたが、今夜は満足。

チターと１９世紀ギターの演奏会

西宮の芸術文化センター小ホールで恵藤美津子さんと佐々木滋隆さんの
演奏会がありました。

お二人の息の合ったＤｕｏを聴かせて頂いたあとは
禁じられた遊びや第三の男からの演奏が嬉しいでした。

シャイドラーのソナタなど
はじめて聴かせて頂く作曲家のものが多く、
プログラミングもとても良かったです。

やわらかい音を聴かせていただき、
ほっこりとした気分に包まれていきました。
デリケートな音色に会場満員のお客様もシンと
聴き入っておられました。

最後のサイレント・ナイト。
お二人のＰＰＰがとても・とてもきれい。

一足先にクリスマスの気分を味わいました。

日本では奏者の少ない楽器。
来年もぜひ続けて頂きたいです。

大成功おめでとうございます。

お腹も心も満たされて・・・

美味しいお心づくしの
お食事を頂いたあとには
いつも季節の和菓子を
用意して下さいます。

今日はこんな組み合わせで
目を楽しませて頂きました。

心に深く響いたお話

毎月第１水曜日の午前中は、
勉強させて頂ける幸せな日です。

窓の外に広がるこんな素敵な風景を見ながら、
貴重なお話をお伺いする事ができました。

眠る前に・・・

忙しい一日が終わりました・・・・

このままベッドにもぐりこんでも、
頭の中を一日の出来事がぐるぐる駆け巡って
なかなか寝つけません。

ちょっとしたリラックス法を・・・

こんなきれいなシーンをホンの少しだけ見て、
お風呂にゆっくり入って
しあわせな気分になることにしています。ウヒッ

朝の光

朝日が昇ってきました。
空も雲の様子も少しずつ変化していきます。
感動しながら眺めていました。


外気が又、一段と冷たくなりましたが、
昨日とは打って変わって良いお天気・・・

今日は忙しい一日になります。
午前中・午後そして夜まで
目一杯の予定が詰まっていますが、
元気が沸いてきます。

良い一日をお過ごし下さいね。

真っ暗な朝

今朝は久々の雨。

出かける用意はできたけれど、まだ真っ暗なので少し明るくなるのを待っています。

今週は久しぶりに豊中混声とアンサンブル・アトリエの二つの合唱団にお伺いします。昨日はその練習をしていたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。

今朝はドビッシーの前奏曲集を聴かせていただきます。
「Voiles」という曲で
船の「帆」と女性の「ヴェール」にひっかけたエスプリにあふれた曲です。
うつくしい・・・・
ドビッシーの凄さに唸ってしまいます。

午後はショパン。 一日のはじまり・・・・

(SHA真は「帆・・ヴェール」です。画像はお借りしました。）

お散歩ショート・コース

６・００に目覚ましかけたのに、又、眠ったらしい。
気がついたら６時４５分。

大急ぎでネコちゃんのエサ

そしてワンちゃんたちのお散歩。
「お気の毒だけれど時間がないの・・・１５分ずつにして。
あとでもう一度連れていってあげるから・・・」と
言いきかせても２匹ともふくれっ面でした。

ワンちゃんたちの朝食を済ませたあと、
大急ぎで朝SHAン。

私の朝食も済ませて８時１５分に出発。

朝の空気は日増しに冷たくなっていくけれど、
ピンと張り詰めた空気の何と清々しいこと。

午後から連れていってあげるはずのお散歩。
パスです・・・・
一人なのにどうしてこんなに忙しい？

新しい年

教会では新しい１年がはじまりました。

クリスマスまであと４週間。

ミサの前に１本目のロウソクに
火が灯りました。

２００３年１２月

４年前、シンプルでゴージャスで
さすがパリ・・・と大感激した時は
こんなカンジでした。

地球温暖化対策のために絶対に必要だけれど、
ちょっぴり残念・・と思いながら見ました。

あれっ 変わった！

SHAンゼリゼ通りののイルミネーション。


省エネ対策のために、
発光ダイオードに
変わったらしい。

アパノの再会

お借りした曽野綾子さんの本です。

主人公は妻を亡くした大学教授。
さりげない癒しの言葉が沢山見つかりました。

自然に振舞っているつもりでしたが、
３２年間ともに暮らした人を失った衝撃は
大きいものだった・・ということが１年過ごして
少しわかってきました。

姑が同じ時期に味覚がなくなった・・・と言っておりましたが、
私も味覚・臭覚がおかしくなっていました
(もとから・・・・って言っているのはだーれ？）

昨年の今頃、二組のご夫婦とシンフォニー・ホールまで
私の車で出かけましたが、そのSHA中、
奥方お二人がストロベリーのサシェの匂いがきつい・・と
投げ合っておられました（笑）
はっきり言ってくださる奥方に感SHA。

ご主人達？
「この匂い嫌いじゃないよ」と言って下さる
おやさしさにも感SHA・・・・です（笑）