喰らいたい魚を釣る 撃沈パイロット

趣味の飛行機とプラモデルと旅行の日記帳・たまに釣り記

相変わらず下手なT/G

2013-02-04 06:35:04 | FS

以前、はるさんに教えてもらったT/Gの練習方法当然機材はセスナ172です。

まずは駐機場でCold and Dark状態でスタートです。

チェックリストに従ってエンジンスタート、そして管制の指示通り滑走路に移動。

 

いよいよ離陸です。

 今回はLeft Patternの場合です。

 

加速を始めたら、55ノットで機首を上げ、Up Wind-Legで1000fまで上昇。

この時単発機はプロペラのトルク反動等により左に向くのでラダーペダルで修正。

 

1000f越えたら90度レフトターンしながら1200fでレベルオフ。

 

左後方45度に空港が見える位置に来たら更に90度レフトターン(Bace Turn)(ここで滑走路と水平状態)

してBace Legに。

 

次ぎに滑走路の端???(何て言うのだったっけ・汗)に並んだら、フラップを10度出すために

速度を落とし(80以下)斜め45度後方に滑走路が来たら90度レフトターン

これで滑走路進入路に対して90度の角度にはなる。

 

ここまでは解るのだが・・・・・・

 

どのタイミングで降下を始めるの?????????????

 

ここで素人ならではの疑問。

離陸方向に対して、右から左への風。 そしてレフトパターンする場合・・・・

離陸する時はUp-Wind。

最初に左旋回したらDown-Wind???

Bace-Legに入ったDown-Wind???

さらに左旋回したらUp-Wind???

Final TurnしたらUp-Wind???

で良いのかな(汗)

 

 

また、Final Turnの位置にもよるのだろうが・・・・・

Final Turn時の高度は滑走路からどの程度の位置でどれだけの高度を

保つように飛行するのか・・・・・

これが解らないな~。

 

詳しく知りたいのだが・・・・・・(自爆)


ANK YS-11・・・・・・制作 1

2013-02-04 06:12:53 | YS-11

一度しか搭乗した事ないけど、子供の頃から飛行機と言えばYS-11。

いよいよこの名機の制作に取りかかります。

 

 

何度も図面に目を通し、制作行程をイメージします。

いつも入念に検討してから制作に取りかかるのですが・・・・・・・

何故か・・・失敗してます(自爆)

この機体は、ノーズギアを最初に取り付けないと胴体の組み立てが出来ないので

ノーズギアを接着して胴体の接着です。

 

薄く下塗りしましたが・・・・・ホコリだらけ(涙)

それに、錘を追加したのは良いが、重すぎてスタンドに立たない(汗)

今更錘を取る訳にいかないので、後で良い方法を考えるしかないな~。

 

 

エンジンも主翼と同じ色のようなので、エンジンを主翼に接着しました。

左右のエンジンを取り違えたような気もするな~(汗)

ついでに隙間をパテ埋め。

因みに、このパテ埋めはパテをそのまま使うと堅くて、使い辛いので薄め液で薄めて、わずかな隙間に

流し込む感じでパテ埋めしています。

左の容器に入っているのが、薄めたパテです。

堅さは使う場所により、自分好みで調整します。・・・・結構便利です。

エンジン前部も同様にパテ埋めします。

 

ここで失敗・・・・・・・・・・・判明。

主翼先端の航空灯を間違ってひとつ切断している事に気が付きました(汗)

左が改めて制作して取り付けた物、余りに小さいので、これ以上精密なものを

作るのは・・・・無理(爆)

中央はギアカバーです、突き出し跡があったのでパテ埋めしました。

 

今日は取りあえずここまで(笑)