喰らいたい魚を釣る 撃沈パイロット

趣味の飛行機とプラモデルと旅行の日記帳・たまに釣り記

B747制作記・・・・・・2

2013-02-06 05:09:04 | B-747

前回トリトンカラー塗装後、左右のカラーリング位置の違いが発覚(涙)補修しました。

前回修正個所に手を加えた箇所です。

 

これをこのように補修修正しました。

まだまだ・・・・・いい加減な状態です(汗)

何とか・・・・・・なるだろうな~・・・・・・後で修正予定(爆)

 

そして今回は主翼の塗装をしましたが、どうも左右の主翼の付け根に塗装が乗らない。

何故?・・・・・・・

原因は解らないです、何か着いていたのかな~???

薄く何度も塗り重ねていくが、全くダメです、結局深みに嵌り最悪の状態になってしまい

その部分を再度研磨する事になりました。

右主翼です、白い部分が塗装をはじいてしまいました。

 

そして左主翼。

悪い箇所?を研磨したら、パテ埋めが甘かった箇所に穴が・・・・・・

 

何故か両サイド、同じ箇所が同じ状態になってしまいました。

ん~・・・・・何でだろうか(涙)

 

何だか補修するのも気が乗らず、急激に戦意喪失。

当分の間747制作は見合わせて、気分転換する事にするかな~(大汗)

 


ANA B787・・・・・・制作 1

2013-02-05 05:24:02 | B-787

ANA 787の制作です。

 

 

このトリトン787のカラーも良いですが、あの鯖カラーの787も捨てがたいですね。

何とかこの鯖カラー787を制作する予定です。

 

まずはいつもの錘入れ行程です。

失敗したYS-11より機体後部が重たいので、いつものテンヤ錘2つ追加でも

大丈夫と判断(ちと・・・・・不安ですが)し錘接着です。

 

今回もパテで取り付けましたが・・・・・・どうもいつも上手くいかない。

アルファでチョンも平行して使ってみましたが・・・・・・・・・・・・

 

完成後数日して、機体を持ち上げると・・・・・・

 

機体の中で錘がガチャガチャ踊りまくってます(爆泣)

 

仕切板の前なので、極端に移動する事はないのだが、気になる。

 

ん~・・・・・・今更機体を開くのもリスクが大きすぎるし・・・・

 

と言うことで、お腹を切開する事に(大泣)

適当な位置に狙いを付けて・・・・・・・

開けた穴から接着剤をドバドバ~と流し込み、何とか固定する事に成功~。

しばらくの間様子を見て、錘が動かなければ穴をふさいでOK・・・・・・のはず(自爆)


相変わらず下手なT/G

2013-02-04 06:35:04 | FS

以前、はるさんに教えてもらったT/Gの練習方法当然機材はセスナ172です。

まずは駐機場でCold and Dark状態でスタートです。

チェックリストに従ってエンジンスタート、そして管制の指示通り滑走路に移動。

 

いよいよ離陸です。

 今回はLeft Patternの場合です。

 

加速を始めたら、55ノットで機首を上げ、Up Wind-Legで1000fまで上昇。

この時単発機はプロペラのトルク反動等により左に向くのでラダーペダルで修正。

 

1000f越えたら90度レフトターンしながら1200fでレベルオフ。

 

左後方45度に空港が見える位置に来たら更に90度レフトターン(Bace Turn)(ここで滑走路と水平状態)

してBace Legに。

 

次ぎに滑走路の端???(何て言うのだったっけ・汗)に並んだら、フラップを10度出すために

速度を落とし(80以下)斜め45度後方に滑走路が来たら90度レフトターン

これで滑走路進入路に対して90度の角度にはなる。

 

ここまでは解るのだが・・・・・・

 

どのタイミングで降下を始めるの?????????????

 

ここで素人ならではの疑問。

離陸方向に対して、右から左への風。 そしてレフトパターンする場合・・・・

離陸する時はUp-Wind。

最初に左旋回したらDown-Wind???

Bace-Legに入ったDown-Wind???

さらに左旋回したらUp-Wind???

Final TurnしたらUp-Wind???

で良いのかな(汗)

 

 

また、Final Turnの位置にもよるのだろうが・・・・・

Final Turn時の高度は滑走路からどの程度の位置でどれだけの高度を

保つように飛行するのか・・・・・

これが解らないな~。

 

詳しく知りたいのだが・・・・・・(自爆)


ANK YS-11・・・・・・制作 1

2013-02-04 06:12:53 | YS-11

一度しか搭乗した事ないけど、子供の頃から飛行機と言えばYS-11。

いよいよこの名機の制作に取りかかります。

 

 

何度も図面に目を通し、制作行程をイメージします。

いつも入念に検討してから制作に取りかかるのですが・・・・・・・

何故か・・・失敗してます(自爆)

この機体は、ノーズギアを最初に取り付けないと胴体の組み立てが出来ないので

ノーズギアを接着して胴体の接着です。

 

薄く下塗りしましたが・・・・・ホコリだらけ(涙)

それに、錘を追加したのは良いが、重すぎてスタンドに立たない(汗)

今更錘を取る訳にいかないので、後で良い方法を考えるしかないな~。

 

 

エンジンも主翼と同じ色のようなので、エンジンを主翼に接着しました。

左右のエンジンを取り違えたような気もするな~(汗)

ついでに隙間をパテ埋め。

因みに、このパテ埋めはパテをそのまま使うと堅くて、使い辛いので薄め液で薄めて、わずかな隙間に

流し込む感じでパテ埋めしています。

左の容器に入っているのが、薄めたパテです。

堅さは使う場所により、自分好みで調整します。・・・・結構便利です。

エンジン前部も同様にパテ埋めします。

 

ここで失敗・・・・・・・・・・・判明。

主翼先端の航空灯を間違ってひとつ切断している事に気が付きました(汗)

左が改めて制作して取り付けた物、余りに小さいので、これ以上精密なものを

作るのは・・・・無理(爆)

中央はギアカバーです、突き出し跡があったのでパテ埋めしました。

 

今日は取りあえずここまで(笑)


プラモの道具

2013-02-02 06:45:06 | プラモ

プラモ作成に必要な道具と言えば、まずは最低限?必要な物。

まずはニッパー

パーツの切り離しには必要ですね、下の物は30年程前にプラモを作っていた時の物です(汗)

年期だけは入ってます(笑)

 

 

次ぎに必要なのはピンセット。

いくら指先が器用でも、やはりこれは必需品です。

先が細く掴みやすいし、湾曲しているので使いやすいです。

しかし、先が細いだけに取扱い注意です・・・・私は先を曲げてしまいました(涙)

 

 

そして初老(完全自爆・大涙)にはどうしても必要な物、

老眼鏡では・・・間に合わない(笑)

結構役立ってます。

 

以上が最低限必要な物と思います。

 

では、次ぎ、出来れば欲しい物?。

ます゜は。モデラーズナイフ。

バリを取ったりする時に使います、普通のカッターナイフでも良いですが、

使いやすさを言えば、こちらですね。

   

 

次はヤスリです。

平ヤスリと丸ヤスリ、使い分けをしますが、有ると無いとではプラモの制作のスピードと

正確さに違いが出ると思います。

   

 

これらは、値段も高い物ではないので、用意したい道具ですね。

これだけ道具が有れば、取りあえず綺麗に組み立ては出来ます。

 

そして、色塗り行程で有れば最高に便利な道具がこれ、

エアーブラシ。

これは、値段的にも比較的手頃ですし、静か。

性能的にはサンデーモデラーにはとっては十分使える製品です。

エアーブラシを使うようになると、これが有れば便利です。

クリーナーボトル。

右の瓶は100均で購入し、洗い液を入れています。

 

これで、塗装も筆塗りに比べ数倍綺麗に仕上げる事が出来ます。

私の場合は下手なので・・・・・特に(自爆)

 

塗装まで出来上がれば、次は磨きです。

先日も飛行機を磨いていたら・・・・・・・・いつの間にか極小部品が飛んでしまいました。

手で磨くのも結構疲れるし(汗)、細部まで上手く出来ないのでこれが有れば

大変便利です・・・・・多分(爆)

と思い、今回購入しました。

 

ルーターです。

使い勝手がよさそうな回転数の調整が出来るタイプにしました。

 

そして・・・・・ついでに。   と言うかルーターだけでは使い物にならないので(汗)

試しにこれも購入しました。

見るだけで・・・・磨きが楽ちんになる気がします(笑)

 

 


ANA B-737・・・・・・制作記 3 最終

2013-02-01 04:35:17 | B-737

取りあえず?大まかな塗装終了。

いよいよデカール貼りです。

飛行機の機体は曲面だらけなので、トリトンカラー貼りは慎重にしなければない。

それに、垂直尾翼と胴体部分のデカールは分割なので、つなぎ目が綺麗に行くかどうかが不安です。

また、デカールも長いので、水を入れる容器もそれなりの大きさの物を用意しなければなりません。

まずはトリトンカラーのデカールを貼りました。

何とか胴体と垂直尾翼の境目は上手くいったようですが・・・・・・・・

尾翼後方部分に隙間が空いてしまいました。

塗装を塗って修正したいのですが、このモヒカンカラーは販売されてない。

自分で調合するしかないのか?

お店に相談すると、これで調合出来るとの事だった。

しかし・・・・・色が苦手な私には、調合は不可能

と言いながら、取りあえずこれは購入しましたが(爆)

そこで探し当てたのがこれ。

ANAカラーの白・グレー・モヒカン・トリトンと4色入ってます。

結局これで少し修正。(笑)

 

何とか試行錯誤しながら出来上がったのがこれです。

出来映え的には・・・・・・・・・60点でしょうかね~

初めての旅客機ですしね~。

 

まだ少し修正する個所(手抜きが目立っている所・大汗)を修正して

後はクリアー吹いて、磨くだけです。

遠くで見れば・・・・・・・・まあまあり出来映えでは有ります(自爆)

以上ANA-737取りあえず、ほぼ完成~