変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




たまたま見ていた番組で特集していた絵。

ヴィルヘルム・ハンマースホイの作品だそうです。

なんですか、これは。
グっと掴まれた感じです。

更にこういう絵もあるんですね。


やばいでしょ。

そして、たまたま他の番組では、上村松園の特集をやって
いたんだけど、紹介された絵はこれ。


独特な対称性を感じたのはなぜだろう?

「楽園」 という記事 に載せた写真もそうだけど、
後姿に弱いのかな、おいらは。
背中は物語っちゃうからね。

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冗談を言います。

何でもかんでも、エコという言葉でくくるな。

資源は大切にせねばならん。
リサイクルにリユースにりデュース、やりましょう。

環境破壊は許されまじ。
森林、川、海、湖、そして空気。全力で守ろう。

しかし、だ。
温暖化ってどうなのよ?
青森県にある『三内丸山遺跡』は縄文時代の遺跡だが、
そこでは栗が栽培されていたとか。今の気候じゃ、青森に
栗は育たない。要は、縄文時代は現在よりも暖かかった訳だ。
平安時代も、現在よりは気温が高かっただろうとの意見もある。
人類以前にまで話を広げれば、恐竜が闊歩していた時代は、
相当に暑い気候だったようだ。そのお陰で、植物が大群生できた
訳で、それ無しには恐竜のような巨大な生物を維持できる生態系
は成り立たなかったに違いない。

で。
太陽の黒点。
11年周期で増えたり減ったりしてるのは有名だけど、太陽の活動
の周期にはもっと長いものがあって、それが地球の気候に大きく
影響しているとか。その周期で考えると、現在の地球はむしろ
氷河期に向かっていると云う。
生物が繁栄したのは間氷期であって、氷河期には大絶滅が待って
いる。

つまりだ。
今、本当に必要なのは、冷えて行こうとする地球を冷やさないこと
なのではないか。増加が停まらない人口、それを支える為に食料も
増えて行かねばならぬ。寒くて農業が成り立たない地域は、狭くて
困ることはない。

砂漠化の防止と温暖化を同列で論じてはならない。こちらは環境
保護の課題だ。

繰り返す。
【エコ】という言葉で全てをくくるな。
だいたい、エコをいう言葉がカバーする範囲が明確化されていない
じゃないか。

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