『天声人語』ですら文字数が減って、言うべきこと、表現したいこと、
ちゃんと書くのが難しいのだろうと思っていたが。
先日の読売新聞『編集手帳』
・読売新聞 2011/3/19編集手帳へのリンク
何のヒネりも工夫もなく、網羅性も標準化もお構いなしだが、
直球をズバっと投げ込まれた感じ。
一つの側面、それも重要なことを、端的に現していると思う。
メッセージとは、本来こういうものなもかもしれないと強く反省。
さて、東京のサラリーマン&中間管理職のおいらと言えば。
巡り合わせとしか言いようがない。
どうしても暗い話題と雰囲気にならざるを得ない昨今。
大小や多少はあるけども、オフィシャルもプライベートも両方とも、
非情に追い込まれている。
過去に例を見ない状況だ。
そんな折、上述の『編集手帳』に出会い、
・やれることを本当にやりきっているか、
・肝心なところを逃げていないか、
改めて自問自答してみる。
・明日に成すべきこと。
・明日やればいいこと。
・明日に先延ばしすること。
明日が来ないとしたら。
という前提でモノを考えることはできないし、
予定を作ることも計画を立てることも有り得ないが、だからと
言って自らを許し続けて、いったいどうなるのだろう?
また、逃げてしまった。
だって怖いんだもん。
とりあえず、ジム行って走ってきます。
恐怖のクリック
↓
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