変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




ヤマト2199

途中から時間がとれなくて見られてなかったのだが、

ちょっとづつ録画を見て、やっと最終回まで追いついた。

前半の遊び心、

往年のヤマトらしさを演じたり、

その後の作品の特徴を織り込んだり、

それはそれで楽しかった。

ストーリーのオリジナルさ加減も、矛盾や無茶を回避
しようと躍起になったことが伺え、観念が固定化して
いる過去の大作に対し、よく頑張ったと賞賛したい。

しかし、だ。

正直、全話を見終わった後の感想は、

あまり良いものではない。

面白かった!

という感動も感慨も得られないのは、なぜか。

いや、期待値が高過ぎただけではないか。

わからない。

SEEDシリーズのガンダムは、過去の大作に対して
思い切った改革と、懐かしさを演出して見せ、
賛否はあっても、面白かった、と素直に感想が出た
ものだったが。

何が違うのか。

考えよう。

そんな時間があったら寝ようww


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