変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
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日々のぶつくさ
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2018年10月24日 22時25分37秒
悩ましいにも程がある。
楽しいのだけれども…。
ボクは、車好きの類である。
学生時代、ナケナシのバイト代をはたいて
初めて買った車が、トヨタコロナの中古車。
FRの1800CC、SOHC、セダン。
非力な車だったが、
5速マニュアルミッションを駆使して、
遠出を含めて、年間の走行距離は
1万キロを優に超えていた。
スキーや雪山の温泉地にも行ったっけ。
鎖型のチェーンをはめて、
FRだったから、
雪道ではハンドル切っても曲がらないし、
暫くしてからキュッと回ってしまう感じも
この車で体得した。
高回転まで回し過ぎたのか、
どうやらピストンリングが破損して、
煙を吐きながら、
エンジンオイルをしょっちゅう入れながら、
乗り続けたものだった。
当時住んでいた東京の多摩地区から、
実家の神戸付近まで、
何回通ったことか。
10時間以上かかった大渋滞でも、
マニュアルを面倒と思う事はなかった。
色んな意味で、
車を所有し、運転すること、
学ばせてもらった。
以来、初めて乗る車は、非力なマニュアルを
お勧めするようにしている。
FFで結構。
1トンを超える金属の塊を人間が動かす。
その意味と無責任さは、
既存のルールや制度を含めて
体得しておく必要があると思うのだ。
その手段として、何故に非力なマニュアルが
適しているのか。
これは、腹落ちしない人に文字で説明するのは
なかなか難しいと思う。
だから、今回は省略(笑)
2代目は、マツダカペラのクーペ。
新古車だった。
2L直4DOHC16バルブ、
140ps/17.5kg・mを5速マニュアルミッションで
7000回転のレッドゾーンまで操るのは、
とても楽しかった。
FFだったおかげで、2ドアでも十分に広かったし。
独特のブリスターフェンダーが好きだった。
3代目は、MX-6というマツダのバブル車。
2.5LV6DOHC24バルブは、200ps/22.8kg・mを発揮し、
FFの限界を感じながら5速マニュアルを駆使する
楽しさを満喫した。エンジンのフィールも最高だった。
ワリと単純な4WSを備えていて、低速時の小回りと、
高速のレーンチェンジの安定性は
あの時代の日本車の域を超えていたと思う。
滑らかな曲線で構成されたルックスは、
今でも最も好きだった車で、
マフラーやらホイールやらクラッチやらを
グレードアップし、乗り換えることなんか
全く考えていなかった。
そうこうしている内に6年が過ぎ、
子供が生まれ、
2ドアを諦めることにした4代目。
安全性を求めつつ、スポーツ性には拘り、
レガシーのB4を4代目として我が家に迎えた。
ツインターボで武装したフラット4DOHC16バルブは
280PS/35kg・mを発揮し、フルタイム4WDを含めた
スバルのシンメトリー構造のお蔭もあって、
恐ろしく安定していたものだ。
もはや、アクセルをベタ踏みすることは不可能で、
5速マニュアルミッションのシフトチェンジが
億劫になり始めたのがこの頃。
燃費が格段に悪くなったのも印象的だった。
その後、妻が免許を取り、
2人目の子供が生まれ、
愛猫の荷物もあったりしたので
ATのワゴン車、パサートワゴンが5代目となった。
フォルクスワーゲンの質実剛健の権化のような車。
直4DOHC20バルブの低圧ターボ。
ダウンサイジングとは未だ言わなかった時代で、
1800ccから発揮した150ps/21.3kg・mで前輪を
駆動していた。
とにかく、広い! 遅い!(笑)
トルコン式の5速ATは極めて滑らかで、
家族には評判が良かったと思う。
もはやスキーにも行かなくなったし、
雪山の温泉も車で行くことはなくなり、
FFで十分だった。
ドイツ車だけあり、FFでも高速安定性は
良かったし。
この頃から、車への思い入れも減ったと思う。
洗車も洗車機を使うようになった。
そして、
何の不満も面白味もない6年が過ぎた頃、
次世代パサートが発売された。
3.2LV6DOHC24バルブは250ps/35kg・mを発揮し、
ハルデックスカップリングを介してオンデマンド式の
フルタイム4WDを装備していた。
値段的に諦めていたのだが、
ちょっとした臨時収入があって、6代目はこれに決定。
フォルクスワーゲンがDSGと呼ぶ6速デュアルクラッチの
出来は素晴らしく、ノンターボのトルク感も好感が持てた。
あまりに良い車だったので、あっという間に10年が過ぎた。
とは言え、特に不満がある分けではなく、
最低限ではあっても面白味もあった。
しかし、流石に古さは否めず、実態としては
燃費と運転支援という形で具現化していった。
齢50を過ぎ、
運転は日に日に下手になっていくし、
収入は減ることはあっても増えることはもうない。
そして、そろそろ子供は手が離れる訳でなないが、
親の役目も一段つく。
車、買い替えるか。
そう思い始めて半年、
ゆっくりと候補を絞っていった結果が冒頭の写真の3車。
・フォルクスワーゲンのアルテオン。
・アバルトの595コンペチオーネ。
・ミニのクラブマン。
とりとめが無いように見えるが、
ボクが欲しいと思う分野で選んだ3車。
ざっくり言うと、
・ステータスを含めて全て詰め込んだアルテオン
・とにかく運転が楽しい595
・現実解として最良と思えるミニクラブマン
ということになる。
勿論、ここに至るまでに、比較対象に上げた車も多いが、
生来のボクの趣味とボクなリのコスパ感覚でこの3車が
残った。
さて、
どうしようか。
物凄く迷うところだ。
逆に、どれも決定打に欠ける、とも言える。
例えばアルテオン。
恐らく世界で最もコスパが良い車だが、
1.7tの重量ってどうなのよ?
それに、絶対値として599.9万円の車体価格は迫力満点だ。
アウディのA5(クワトロ)は更に値段が高く、
アルファのジュリア(ベローチェ)は4WDだと左ハンドルで
右ハンドルだとFRになるから、
それぞれ落選したけれど、ステータスや趣味性では上を行く。
595は唯一無二ではあるけれど、
ミッションはシングルクラッチだし、FFだし、
そもそも希少性と整備性等に不安が連動してしまっている。
また、運転支援の装備を求める車でもないと思う。
では、ミニはどうなのか。
クラブマンであれば、もともとは小さい車が好きな僕には
十分な大きさだし、乗ってみるとBMW並みの品質っぽい。
4WDのモデルもあるし、運転支援は並みレベルだけれど
一応は付いている(レーンキープは無いし、そもそも
シングルカメラなので性能は知れているが)。
ディーゼルモデルがあるので、燃費もいい。
ミッションはトルコン式だが、8速まで刻んだ良品だ。
じゃ、ミニか。
というと、ディーゼルはFFだし、4WDでパワーを求めると
JCWモデルになってアルテオン並みの値段になる。
やはり、決め手がない。
ということで、それぞれに試乗させてもらった。
乗っている時に一番欲しいと思ったのは
595コンペチオーネ。
ま、予想通りではある。
圧倒的に楽しい。
アルテオンは、20インチの扁平率35タイヤも十分に
履きこなす実力に感心したが、運転して欲しくなる車
ではなかった。
ミニは、流石と言うべきか、
数多の支持者がいることが頷ける乗り味で、
所有欲が掻き立てられた。
FFでも段差等で破綻することはなかったし、
少なくとも車内にいる限りディーゼルのデメリットを
感じることはなかった。
JCWバージョンはとても早くて楽しかったが、
普段使いとしては19インチの足が硬いと感じた。
以上の試乗の結果は、
ミニ クラブマン クーパーSD がリード。
後は何で比較しようか。
自らのガレージに停めた時、
それを眺める満足感を想像してみる。
・・・これは3車とも甲乙付け難い。
そうなると、下世話な判断しかない。
営業マンとの相性、
値引きの額と努力代、
金額の絶対値。
結果、ミニに決めました。
一応、ボクが調べた範囲では、ダントツに頑張った
値段を出してくれたし、メカニック上がりの営業マン
は信頼できた。在庫車だったので、納期が短いのも
一因かな。たまたま、色とかも希望に合うもの
だったし。
という訳で、
一番楽しい時期は、終わりだ。
今週中に契約しよう、
そうしよう。
恐らくは、
最後に購入する主動力が内燃機関の車になるだろう。
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