梅雨入り前に、きれいに草むしりを済ませてあった遊歩道で、目地から雑草が生えてきた。
「次郎 次郎 見てごらん 松の根は 岩を砕いて 生きていく」を思い出した。
(
の次郎物語を知っているのは50歳以上の世代かな
)
“ひとりぼっちの次郎”に
「次郎 次郎 見てごらん 白鳥は 風に向かって 飛んでいく」
「次郎 次郎 見てごらん 北極星は じっとひとりで 光ってる」
あの頃“ひとりぼっち”は決して負の要素ではなかったと思う。
あの頃と今とで、何が変わってしまったのだろう
昔の天声人語も思い出した。
明治の人の価値基準・・・正しいか正しくないか(善か悪か)
大正の人の価値基準・・・役に立つか役に立たないか
昭和の人の価値基準・・・楽しいか楽しくないか
さ~て平成の今は?何と表現なさるだろう・・・



(


“ひとりぼっちの次郎”に



あの頃“ひとりぼっち”は決して負の要素ではなかったと思う。
あの頃と今とで、何が変わってしまったのだろう

昔の天声人語も思い出した。

明治の人の価値基準・・・正しいか正しくないか(善か悪か)
大正の人の価値基準・・・役に立つか役に立たないか
昭和の人の価値基準・・・楽しいか楽しくないか
さ~て平成の今は?何と表現なさるだろう・・・