年々歳々 ささやかな日常

「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」
日常の身辺些事を画像とともに

年末年始の休暇延長提言に お医者様の嘆き

2020-10-23 | Weblog
日が暮れるのが早くなりました。
 
(2020/10/23) 武蔵浦和駅西口
さいたま市の今日の日の出は5:55 日の入りは16:56 ですって。
 
政府が年末年始の休暇延長を提言 
これに反応したお医者様のツイートが秀逸でビックリです。
 
(無断で載せています 

聞き慣れない四字熟語の読みと意味を調べたのでメモっておきます。
「夜郎自大」(やろうじだい)自分の力量を知らずにいばっているさま
「酔生夢死」(すいせいむし)虚しく一生を終えること
「檻猿籠鳥」(かんえんろうちょう)自由を奪われて自分の好きなように生きられない境遇のたとえ
「荊棘銅駝」(けいきょくどうだ)国が滅ぼされることを嘆くことのたとえ
「管窺〇測」(かんきれいそく)見識が非常に狭いこと 

このお医者様、博学でもいらっしゃいますね。
足利学校の系譜でしょうか?(勝手な想像です。)
「仁」さんというお名前がピッタリな方ですね。頭が下がります。 
コメント