さきほど、
安倍総理と文大統領が、
東アジア首脳会議で10分ほど会談をしたと、
テレビのニュースで報道していた。
へえーと、内心思いながら、
さあ、次はどういう展開をするんだろうかと
想いながら、
二人の運気の流れを考えた。
来年、阿部総理は艮宮に入る。
変化の宮であるから、
離宮に向けて変わっていくのである。
そして、文大統領は坎宮に入って、
新しく再出発のために、
策を練り直すときに入る。
その次の再来年の年、
文大統領は、そのまま職を続けていればの話だが、
勢いが止まり、かなりの危機に陥ると思う。
そして、阿部さんは離宮に入り、
かなり忙しく、
他のために立ち働くことになるだろう。
どのように動くか。
それが来年のポイントになると思われる。
韓国としては、
阿部さんにうまく立ち回ってもらうことを期待するが、
それもすべて韓国の在り方によって決まると思う。
これまでのように、
外交的に仲良くなれなれば、
阿部さんは韓国のためには動かない。
韓国次第だと思う。
すると、
今度は海洋問題で、
プラスチック袋のごみ問題が、ニュースが流れてきた。
石油で作られたプラスチックの袋を、
有料化する問題である。
来年の7月からコンビニでも始まるらしい。
考えてみると、
どちらも石油と阿部さん、
液体をシンボルとした一白水星。
一白水星は来年、艮宮に入る。
変化の場所である。
だから、
来年は石油問題が変化の流れを受けて、
そして、
次の年に、
離れる運気の影響を受けることになる。
つまり、石油離れが始まる。
今でさえ、
石油から出来や電池に変わる自動車がでてきている。
二年後に、石油離れが大きく出てくるということ。
それが自動車の燃料問題と直接関係して、
二年後に、
事業の形に現われるということだと思う。
二年後は、
世界的に再出発の動きが出てくるだろう。
来年、変化の宮に入る石油は、
その運気の洗礼を受けることになる。
そう考えざるを得ない。
そして、二年後、
阿部さんは職を離れるだろう。
その次の総理は、
新しい日本の舵を取れるだろうか?
そこが、
今後の日本を占ううえで、ポイントとなるだろう。
粛々と、日本と世界は動きつつある。
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