六枚目のコイン

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密教占星術は究極の開運法(Ⅲ)

2019年11月06日 19時23分55秒 | 運命学+占星術

さて、
来年に向けての動きが、そろそろ出始めているようです。

韓国側の東京オリンピックに向けての動き、
旭日旗は戦犯旗であるという難癖?をつけて、
オリンピックそのものの成功を邪魔しようという意思。

それが攻撃的な形で出てきているように見えます。
明らかな妨害の意思です。
かつて、
北朝鮮が韓国のソウルオリンピックの開催そのものを妨害したように、
今度は韓国が攻撃的に五輪つぶしを企てている。

左手で友好の手を差し出して、
右手ではハンマーをもって、
相手を叩き潰そうとするのが常套手段の韓国。

いまだに、前時代的な外交方法です。

これはやはり、人間の性なのでしょう。
生き抜くための苛烈な手段なのでしょう。

そんな考えをいまだに行うことの愚かさに、
韓国国民とその代表たる政府は、
もういい加減に気が付かないといけないのですがね。

日本政府としては、
早く手を打って、
その動きにくさびを打ちこむ必要があると思います。

なんでも早め早めの対策が要りますね。
そのためには、
言うまでもなく、先を読むということが大事ですね。

それができるのが密教占星術の特徴です。

密教占星術は、いろんな技法がある。
いろんなことに使える技法です。
それを知れば、
本当に密教占星術は素晴らしい、
奥の深い占術であるということが理解できるのですが・・・。

残念ながら、
それに気づいて、
もっと深く利用しようという人が少ない。

そこで、私は一石を投じたいと思って、
このブログでお話させていただいているんですね。

ひとつひとつの盤を分析していくことで、
細かい世間の現象も、個人的な問題も、
その解決の糸口を見せてくれる。

それに気が付けば、
この占術は、
すごく高い評価と人気を得られると思います。

そして、
深い智慧を使う人に、
与えられると確信します。

この占術は最近のものではなく、
すごく古い時代から利用されていた、
古代の人々の叡智の産物であると、
私は確信します。

〈/font〉
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密教占星術は究極の開運法(Ⅱ)!

2019年11月06日 15時19分31秒 | 未来

この「密教占星術は究極の・・・」は、
シリーズものになるかと思います。

さて、
今載せている九星盤は、私に関してのものです。
これを使って、
永年の問題解決と、開運を果たそうというわけです。

ここで一番気になるのは、
やはり、
五黄土星の廻座している宮ではないでしょうか。
そして、
その反対に回っているところの離宮に四緑木星。

まず、
離宮に廻座しているところの「四緑木星」は、
整うとか、繁栄、外交、多忙、遠方、
また、縁談とか従順とか往来、
また延びるという象意があります。

それが五黄土星が対中に入って、
悪い作用を引き出すことになると考えられますね。

ですから、
その星の持つ悪い面が強く出やすくなるわけです。

すると、
結婚問題にトラブルが生じやすいとか、
迷いやすいとか、願望成就が遅れるとか、
物事が成就するのに、障害が多くて整わないとか・・・。

そういうマイナスの暗示が強くなるわけです。
ただ、九星から見ると、五黄土星は星の一つですが、
具体的には、
坎宮に五黄土星は何を表すのか?と考えると、
いろいろと推理する道が出てきます。

坎宮に五黄土星が入ると、
秘密の病気とかの暗示が出てきます。
ですから、
「成就」とか「繁栄」することを邪魔する要素となるわけです。

どうして整わないのか、どうして延びてしまうのか、
どうして願望成就しないのか?

結婚問題ならば、
どうしてトラブルが生じいやすいのかと、
原因を考えることが可能となるのです。

その盤を見ながら、
いろいろと考えることができるわけです。

一言でいえば、
この星の並びは、「障害運」を表していると言ってよいでしょう。

私は前から、
この星の並びが気にはなっていたのですが、
いまいち、
よく理解できていなかったもので、
晩年運と言われてきている私としては、
とにかく頑張ることだと、自分に言い聞かせて、
我慢を続けていたのです。

しかし、最近、
どんどん状況の悪くなるのに、
さすがの無条件の我慢にも、しびれが切れて、
ついに、
人生の危機状態を迎えてしまったのです。

そこで、
改めて自分の性格を考え直してみたわけです。
そうすると、
自分自身の短気な性格に突き当たったわけです。
ついに、
自分自身の性格の悪さにスポットライトが当たってしまった。

そうか、
驕り瞋りは百千の功徳を焼くと知れというではないですか。
それは本当だったんですね。
自分の成功運を自ら、
瞋りを発することによって、ダメにしてしまっていた。

瞋りの不徳が限界に来て、
ひとつの不徳の実が熟したということですかね。
成就する時期に入っていた私の運勢ですが、
良い実も熟すると、
自ずとぽとりと落ちるものですが、
悪い実も、自然にぽとりと落ちていくんですね。

性格を改めることの難しさは、
心から直そうというお決意をしなければ、
なかなか直せないことでもわかりますね。

心の在り方を改めるということは、
心から懺悔し反省して、
これからは絶対に自分の短所を出さないと決意しないと、
改善していけないものです。

そして、よく考えていくと、
運命的な要素が、
そこに深く関係していることもわかった。

そうすると、
因縁解脱の法を修することが不可欠となるわけです。
巷では、
インスタントに開運できるなんて言っていますが、
そう簡単に、
人生そのものを改善するなんてできない。

そのことを、
九星の盤から気づいたわけですね。

不徳を積んでいれば、
何時まで経っても、
努力の結果としての実はならないということですね。

ですから、不徳をまず積まないこと。
これは「戒」の行になるわけです。
不徳をつまない行、
それが「戒」の行になるわけです。
これをしっかりと行うことが、
まず重要なことですね。
〈/font>
コメント (1)
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