町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

8050問題

2018年06月25日 12時31分42秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。




セネガル戦、ちょっと見るつもりが全部見てしまいました。
川島選手やっちゃってましたね。
ところで、プロサッカーはファールもらうための演技が多くないですか?
あれ大嫌いなんですよねぇ。正々堂々と戦ってほしいです。











さて、ニューヨークで、引きこもりの息子を家から追い出すために、その両親が裁判を起こしたそうです。



ニートの30歳息子に「自宅退去」求めた米国の裁判で両親勝訴







ん~世知辛いですねぇ。


これに関連して、日本では「8050(ハチマルゴーマル)問題」というものがあるようです。


80代の親とひきこもる50代の子ども、親の高齢化とともに経済的にも社会的にもどんどん孤立していく子供が社会問題になっています。



引きこもりに陥ってしまう要因は様々でしょうが、これは専門家の領域に入るんでしょうね。
素人が下手に動いても解決しないような気がします。




引きこもりから脱却できない一つの要因としては、就労に対する強迫観念があるようです。


正社員じゃないとダメなんだ

収入は20万円や30万円ないとダメなんだ



なるほど。
引きこもる状態というのは、ある種自分に自信がない状況。

そんな中で、ごくごく一般的に言われるような上記の言葉は心を硬直化させてしまうかもしれません。





アルバイトだっていいんだよ

月に数万円稼げればいいんだよ


強迫観念を取り除いてあげれば、「そんなんでいいんだ。なんか自分でもできそうな気がする。」と思えるかもしれない。

もしそれがきっかけとなり、外の世界に飛び出せば、自分の可能性に気付けるかもしれないし、新たな夢ができるかもしれない。




まずは、外の世界に飛び出すモチベーションを作ること、これが大きな一歩になるんだろうなと素人ながらに感じました。





ん?

あれ??

待てよ??

これは、もしかしたら司法書士として独立して頑張ってる人の出番かもしれませんね。

みんなでせーので言ってあげましょう!!

せーの、


月収0円の時もあるぞーーーーー!!!!!!
つか、マイナスの月もあるぞーーーーー!!!!!!





冗談抜きで、これは効くかもしれません。笑

幸いにもこの状況には僕はまだなってませんが、よく耳にします。( ;∀;)ビクビク











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