町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

可能性は完全に排除する

2018年06月23日 13時18分36秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。





AをすればBという事象が発生する。





この方程式が明確だとすると、を起こさないためにはをしなければいい。
(逆も然りですがここでははマイナスな事象と位置付けます。)



しかし、には濃淡がある。

仮に-A・A・A+とした時に、A+は論外だとして、-Aと思わないことがある。


じゃないからと-Aを平気でする。


その結果が発生する。




本人は言う。

をしてないのに・・・





-Aなんだということを認識できなければ、は何度でも起こる。

しかし、-Aと認識していない本人はなぜが起こるのかわからない。





ここの本質が分からなければ、同じレベルの失敗を他の場面でも起こす。


物事は極論で考えると答え(方向性)を導きやすい。




を起こさないためには+A・Aだけではなく、-Aもしてはいけない。


-Aだということを学ばなければいけない。




しかし、周りは言う。


-Aじゃないよ。-Aくらいしてもいいでしょ。




果たしてそうだろうか。
じゃあなぜが起こるんでしょう。


限りなく薄い-Aだとしても、それはに違いない(司法書士的に言うと「原本に相違ない」)。




であるならば、結論は単純でを起こさないためにはを完全に排除すればいい。



じゃないからと甘くみて-Aをしてしまうのは、ただの認識不足か相談する相手を間違えただけ。



そう、可能性は完全に排除するべき。




僕は一体何を言っているのでしょうか。










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