再開ではなく再会を。

町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。

緊急事態宣言が出ました。

事務所のある町田もほぼ東京という扱いでいいと思いますので、緊急事態宣言の対象です。

ただ、飲食店等と比べると窮屈はありません。。

ニュースを見るといつのまにか眉間にしわを寄せています。

経営者として他人ごとではない。

営業時間の規制を強いられる経営者の心象はいかに。

不安で眠れないでしょうか。

食欲はあるんでしょうか。

僕にはなにができるんだろう。

いや、僕もそんな余裕をこいてる暇はない。

自分の身は自分で守らなければいけない。

こんな大変な中、頭の中が愉快な人達がいるようです。

宣言解除後にGoTo再開を　自民調査会

ほぅ。

う～ん、頭が悪い。

多額の給与を税金からもらっている身分ではこの程度でしょう。

民間の苦しさなどわかるはずがない。

わかってたまるかと。

ただ、未曽有のウィルスですから対応が難しいのは理解できます。

（上記の記事内の自民党の議論は賛同しがたい。）

大衆が国に対して「判断が遅い」「対応ダメだったじゃん」などというのは無意味な結果論で、一生懸命考えてやった結果なんだと思います。いや、思いたい。

お勉強のできる大人達がデータを分析し、知恵を出し合ってもこんなにも負けてしまう。

しょうがない部分もあるでしょう。

一個人が考えていることよりも、国民全員の利害を考えつつ動かなければならない。

ここで個人の利益を追求するような人間が政府もいるもんなら吊し上げにあるでしょう。

国会議員も全員がしっかりとした人ではなく、国民のことなんかどうでもよくて私欲を満たせればそれでいいという者も多くいる。

国会の討論なんか見てればわかりますよね。

本気で国民のことを考えて動いている方もいるはずなので、そこは応援したい。

成人式もなく、イベントもなく、夏祭りもなく、旅行にも行けず、外食すらも不安を抱え、家族にも会えず、友達と会うことも憚られる。

人生とはなにかを考えずに入られない状況でしょうか。

ＧＯＴＯ再開ではなく、家族や友達と再会したい。

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