町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

司法書士になりたい、そう思える資格に。

2021年05月17日 23時21分41秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。




今日は令和3年度司法書士試験の願書締め切り日のようです。







ところで、司法書士試験の受験者数を調べようとウィキペディア見たんですけど、ちょっと衝撃でした。

僕が合格したのは平成25年度ですが、令和2年度の受験者数見ると約半分になってます。











司法書士は試験の難易度の割には稼ぎが・・・などとイジられることもあります。

司法書士制度をより強固なものにするためにはマンパワーお金が必要です。

司法書士になりたい、司法書士として仕事がしたいと思ってもらえるような活躍をして、存在感をアピールしなければいけない。

司法書士を知らない人がいるということは、その人達からしたら司法書士はこの世に存在しないのも同然です。

まずは名前だけでも知ってもらわないといけない。

そうしていかないと司法書士そのものがなくなってしまう可能性だってあります。





司法書士は良い意味でまじめな方が多い印象です。

しかし、そのまじめさゆえ、謙虚さゆえに、どこか勢いが足りないのも事実。

そういう意味では、最近の大阪司法書士会の広報には個人的にすごく心躍りました。
ただ、一部の会員から「不快だ!」とのクレームが入り回収するようです。









不快と感じる対象には個人差があるのでそれを否定するつもりは毛頭ないですが、現状を打破しない限り司法書士に未来はありません。

司法書士として先人達が確立してきたものを維持しつつも、もっと自由に、もっと柔軟に、もっと楽しく、もっと親しみやすく、そんな意識が必要な気がします。










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