町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

問い合わせをしやすい環境

2020年11月12日 20時06分50秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。






態度が悪い

要望を理解してくれない




上記のような対応をしてしまうと、依頼者はわからないことがあっても問い合わせがしにくいし、確認した方がいいことだったのになんとなく確認をすることを避けてしまう可能性がある。

これは非常に危ないです。




あっ、あとね、これから社会人になるような方は覚えといた方がいいです。

社会人としての電話対応で「お世話になっております。」的なことを言った時に「はい。」で終わらせる方が一定数いますが、このタイプは要注意です。

お前にお世話にはなっていない、何の用だ、早く要件を言え、感。

このタイプと関わって良いことは1つもないのでなるべく避けましょう。






いやね、前に決済案件で関わった金融機関(フラット35取扱い金融機関)の担当者がめちゃくちゃ態度悪かった。

HPは爽やかですごくいい感じなのに、それとは正反対の対応。

僕はこのような人間に出くわした時、真っ先に・・・


あー!こいつと仕事したくねー!!( ゚Д゚)


と心の中で叫びます。

3回叫びます。

そして電話を切ったあと実際に言葉に出します。





この金融機関とは設定書類のやり取りも郵送で、設定が2つに分かれてて、聞きたいことがいろいろあったわけですよ。(説明してくれれば聞かなくて済む話ですが。)

ただですね、僕はこの担当者と話をしたくなかった。笑
相手の態度が悪いと、僕もイライラしちゃうんです。人間だもの。


しかし、聞かないと仕事が進まないので電話をするわけですよ。
もちろん担当者の態度はめっちゃ悪い。

でも、そこはグッとこらえる。




この担当者を反面教師にしなければいけない。

もし仮に、弊所の依頼者が僕に対してそのような印象(電話をかけにくい。聞きたいことを聞きにくい。)を持ってしまうと、ミスる可能性がある。

ここ大事です。

そう、ミスるんです。


聞きずらいからこのままでいいか。

話するの億劫だから確認しなくていいや。



この現象が起きてしまうと、ミスる確率は格段にアップする。

それは、仕事人として避けないといけない。

問い合わせをしやすい環境を作ることも1つの仕事です。




その観点から行くと、上記金融機関の担当者は失格です。

何度でも言います、失格です。

失格か、失格じゃないかで言ったら・・・・失格です。







これはダイナマイト四国です。





でも、もしかしたら、僕も知らず知らずのうちに問い合わせがしにくい環境を作っている可能性もありますからね。

気を付けよ。










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