地域の声を県政に活かす!

福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

一般質問

2007-06-29 | Weblog


更新に時間がかかってすみません。
実は本日県議会で一般質問を行いました。その関係でここ数日間夜遅くまで原稿書きに没頭しておりました。

昨日まで各会派の代表質問が行われましたが、その後は一般質問という事で各会派に時間を割り当てて一般質問が行われました。
幸運にも、私は民主県政クラブのトップバッター、というよりも全新人議員の中で初めに質問をさせてもらいました。
とても光栄なことです。
控え室を出るとき、先輩議員から「緊張するぞ~」って言われたり、「気合入れて行け」って激励されて議事堂に向かいました。
議場に入った瞬間、一礼して「いよいよだな~、さぁ、楽しむぞ~」って感じでした。
一番目は与党J党でした。意外と10分程度で終了して、「次は自分か」って覚悟を決め座ってました。私の横にいる気の合うK議員が絶妙に声を掛けて和ましてくれ助かりました。
心地よい緊張感と期待とでなんともいえない気分です。
議長から名前を呼ばれた瞬間、身の引き締まる思いでした。でも我が会はからの拍手や新人を優しく見てくれる他党の議員さんたちからの声で勇気をもらいました。
議長に一礼して続いて麻生知事に一礼して、議員全員と会場に一礼しました。
演台に立つと意外と余裕がある自分に気が付きました。傍聴席などゆっくり見ることが出来たし議員の顔も十分判りました。
一生に一回した経験できない初質問の感想ですが、本当に楽しんで質問できました
途中、麻生知事や警察本部長の顔を見る事もできたし、会派の代表からの「早いぞ~」ってアドバイスをちゃんと聞くことが出来ました。
時間にして2回登壇して合計20分でした。短い様で長い、そして思い出に残る時間でした。多分一生忘れることのない、貴重な体験でした。議員になれて良かった。と実感。
昼の休みの時、議場をでる時、民主・県政クラブの皆さんから「良かったよ」とか「堂々としていた」など嬉しいお言葉を頂きました。
実は今朝、議場に入る時衛視(警備の方)さんから「守谷議員、今日は一般質問ですね。頑張って下さい。」って声を掛けて頂いたんです。涙がでる程嬉しかったです。
今回原稿を作るに当たっていろいろなかたから意見を頂きました。
自分で質問原稿を作るのがこんなに大変なものかと思いましたが、自分でやって本当に良かったです。行政を含めていろいろお世話になりました。
こんなに本を読んだり資料を作成したり、学生の時でもしなかったかな~
この原稿は死んだときに棺に入れて下さい。
県議になって本当に良かったです。皆様、本当にありがとうございました

http://www.gikai.pref.fukuoka.jp/frame02.htm

コメント
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