新しい指導者
今朝は城南区の中村学園の前で一人で朝の街頭活動(県政報告書配布)を行いました。昨日、両院議員総会で野田佳彦代議士が民主党の新代表に決定しましたが、その翌朝ということで、多くの道行く人から「これで少しは良くなるかな」とか「今回が三度目だから覚悟して臨んで欲しい」等叱咤激励を頂きました。
東京では騒がしい日々が続いていますが、「私は一人の地方議員として地域から必要とされる政治家を目指して活動していく」この志を今後も持ち続けてまいります。
そう言えば、野田代議士との最初の出会いは日本新党時代。再会は福岡2区で平田正源さんが民主党公認候補として戦った時でした。私はサラリーマンながら選挙の会合での司会を行い、その時の弁士として野田代議士が来られました。腰が低く、演説が上手だという印象があります。
今回、野田新首相は演説で『ドジョウが金魚のまねをしてもしょうがねえじゃん』ルックスはこの通り。赤いべべを着た金魚にはなれません。泥臭く国民のために汗をかくどじょうの政治をとことんやりたい」と述べました。国難の時代の新しい指導者の決断力と前進力に期待しています。