共助社会の為の包括協定
私は個人的にセブンイレブンの100円コーヒーのコスパ(価格と味)は高いと感じます。という事でよく利用しますが、皆さん、本県とセブンイレブンが包括協定を提携つしている事をご存知ですか?地域の一層の活性化及び県民サービスの向上を目的とする「包括提携協定」を11月に締結しています。県内の店舗数は733店舗。その内容ですが・・・・・
〇宅配サービス中の高齢者の見守り活動(見守りネットふくおか)
セブン-イレブン店舗が実施している宅配サービス中に、従業員がひとり暮らし高齢者等の異変を察知した場合に市町村に通報する取組みを実施します。
併せて、県内店舗への専用ポスターの掲示、配達車両への専用ステッカーの貼付により、「見守りネットふくおか」の周知を図ります。
〇「福岡県70歳現役応援センター」との連携による高齢者雇用の推進
セブン-イレブンは、「福岡県70歳現役応援センター」を通じて県内における高齢者雇用を積極的に推進し、70歳現役社会づくりに取り組みます。
〇県産食材を使用したオリジナル商品の開発・販売
締結を記念して、ラー麦・八女茶・博多和牛など県産食材を使用したオリジナル商品4種類を県内全店舗で期間限定販売します。また、今後も、県産食材を使った商品の開発を協議していきます。
〇その他、県行政の10の連携分野における多彩な協働の取組を展開
県内店舗における県広報物の配架、宅配サービスに使用する超小型電気自動車等への飲酒運転撲滅啓発ステッカーの貼付、宅配先への高齢者悪質商法被害防止チラシの配布、深夜における少年・少女への声かけなど
セブンイレブン以外にもローソン(367店舗)、ファミリーマート(391店舗)、イオングループ(181店舗)等各社とも包括協定を結んでいます。
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