福岡県日米友好議員連盟講演会
「福岡県日米友好議員連盟」主催の講演会が一般質問終了後に議会内で行われました。在福岡アメリカ総領事ユーリーフェッジキフ氏から「日米関係ー10年後の姿」と題して講演をして頂きました。日本とアメリカとの同盟関係の必要性や中国や韓国との現状などを解り易く解説して頂きました。
講演会の後に行われた交流会では県内の県立高校に派遣されているALT(英語授業補助者)の皆さまと意見交換が出来ました。
私も議連の副会長としてユーリーフェッジキフ総領事と出会って3年の月日が経過しましたが、今日もとても有意義なお話が出来ました。
一般質問初日
県議会2月定例会では一般質問が行われ8名の議員が登壇しました。
我が会派からも3議員が登壇し、小川知事や教育長と議論を行いました。
渡辺美穂議員(太宰府市)
・市街化調整区域内における福祉施設の建設に関することについて
・特別支援学級の児童・生徒の定数について
畑中茂広議員(京都郡)
・「障害を理由とする差別の解消に関する法律」 施行に向けた対応について
・九州東側の活性化について
田邊一城議員(古賀市)
・デマンド交通を含むコミュニティーバスの導入促進について
・高校生へのキャリア教育・職業教育の強化について
(写真:一般質問を終えた渡辺美穂議員)
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