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地域の声を県政に活かす!

福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

会派代表質問

2017-03-03 | Weblog

会派代表質問
 今日はお昼ご飯を食べるのを忘れる位いろいろな打ち合わせ等がありました。

代表質問は午前が自民党県議団(井上順吾議員)午後には民進党県政クラブ県議団が行います。
質問では会派の原竹岩海副会長が登壇し、知事や教育長、県警本部長に質問しました。
 質問したくない事や自分の意見と違うことも代表質問では行わなければなりません。
悩みに悩んだ原竹副会長お疲れ様でした。尚、質問骨子は下記に記載しておきます。

 ・国の交付基準における地域区分の撤廃
 ・県政推進の基本姿勢について
 ・来年度の予算編成と県政運営について
 ・玄海原発再稼働について
 ・差別解消推進法制定に基づく本県の取り組み
 ・学校法人の財務情報などの一般公開について
 ・多言語対応の充実について
 ・本県における特別支援教育の在り方
 ・本県の教員採用試験の見直し


     


県議会スポーツ議連講演会
 代表質問後には福岡県スポーツ議連主催の講演会が開催されました。
今日は福岡大学サッカー部の乾眞寛監督からお話を聞かせて頂きました。
コーチングは重要ですね。お話の中でエドゥケーションという英語(意味は教育)ですが
educationの語源は, ラテン語のe-(外へ)+ducere(導く)で「 子どもに内在する可能性を引き出すこと」と
教えて頂きました。人間の中にある可能性を引き出すのが教育、コーチングです。
 心理的なコーチングを用いて大学の生徒をスポーツ選手として大成させる鍵を楽しく聞かせて頂きました。


     


     

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