北部九州豪雨から1ヶ月
多くの被害を発生させた北部九州豪雨から今日で1ヶ月が経過しました。尊い命を落とされた皆様方には心からお悔やみを申し上げます。また被害に哀れました皆様方には心よりお見舞いを申し上げます。
少しずづですが復旧に向けて進んでします。そんな中懸念されていた流木の処理活用の方針が挙げられました。
・火力発電・バイオマスボイラー施設燃料及び製紙用チップ約11万トン
・セメント燃料・原料約3万トン
・焼却(市町村等の焼却施設)約6トン
・木材利用(木レンガ等)約0.5トン
総計約20.5トンとなります。
処理期間はH31年3月迄を目標としています。
猛暑が続く毎日ですが多くのボランティアの方が支援のために被災地を訪れて頂いております。台風による災害拡大がない事を願っています
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