【県内被災地視察】
令和2年7月豪雨で被災された大牟田市と久留米市を訪問しました。
県内では2名の犠牲者も発生しています。心からご冥福をお祈りしますと共に今回被害にあわれた全ての皆様にお見舞い申し上げます。
大牟田市では市庁舎で関市長から被害の概要を説明して頂き、三川ポンプ場や諏訪公園災害廃棄物仮置場、
仮交番、南筑後県土整備事務所を訪問しました。
久留米市では市庁舎で大久保市長から被害の概要の説明を受け、その後、北野町の農地被害現場を視察。
3年連続で被害を受けたパクチー栽培の若い経営者からお話を伺いました。『融資より投資』、現場の生の声は大切です。
毎年のようにこの時期は県内で自然災害が県内で発生しています。
災害の現状把握と原因究明、今後の支援について議会で取り上げていきます
【速報】7月15日
福岡県内では新たに9名の感染者が確認されました!
福岡市検査分の7名や感染した20代の看護師の家族の糟屋郡の70代男性と50代男性等です。
福岡市の7名は10代から40代、このうち博多区に住む30代の女性2人は既に3人の感染が判明した中洲のキャバクラ店に勤めていて、
この店ではこれで合わせて5人の感染が確認されたことになります。
福岡市は中洲で初めてのクラスターとなる可能性があるとみてほかの従業員や客なども検査する方針です。
また福岡市では7月3日以降に中洲の接待を伴う店で飲食した40代男性の感染も確認されました。
県内での感染者確認は17日間連続となります。
福岡県の新型コロナウイルス感染者の累積は937名、退院者数833名、入院者数62名 、死亡者33名、PCR検査数は842件です。
(KBCニュースより)