「協力金、早期の給付を!」
コロナ感染症の感染拡大防止のための時短や休業要請、お酒の提供禁止など、飲食店の皆様は苦悩する日々が続いています。急な要請により業務計画や仕入れなどの変更を余儀なくなされている状況です。
その救いになるものの一つは「福岡県感染拡大防止協力金」です。書類に不備がなければ可能な限り早期に給付するとしていますが、これまでの給付が滞っているとのご指摘もあります。
そこで「質問書」で現状を確認できる資料を提出頂きました。(添付していますのでご参照ください)
県も一生懸命職務の遂行していますが、なかなか数値に表れていません。スタッフも120名から180名に増員との報告がありました。更に給付までの時間の短縮が出来る様に県に要請しています。
今日も地元の飲食店の皆さんに感染拡大防止協力金の資料を配布しました。現場のたくさんのご要望を頂きました。ありがとうございました。
因みに、8月1日からの2日間に申請された2,327件の内1,545件に対して本日までに「先渡し給付」を行う予定との事です。
【第10期】福岡県感染拡大防止協力金(先渡給付)についてをご覧ください。