マズルファイヤーの記事をメモ

先週木曜日の馬三郎から。
◇ますます快調マズルファイヤー（28日・吉田）
　きさらぎ賞で逃げ粘って２着と賞金を加算したマズルファイヤー（牡３歳、大久保龍）は栗東坂路で４Ｆ５４秒８ー１Ｆ１３秒０（馬なり）。攻め駆けするヴィクトリーマーチ（一杯）をあおった動きは、さらにすごみを増している。若葉Ｓが楽しみだ。同厩のラガーシンガーの１０（牡３歳、父アドマイヤジャパン）は血統こそ地味だが、坂路で荻野琢が騎乗し４Ｆ５６秒５ー１Ｆ１３秒４（仕掛け）で古馬５００万下のトーセンサミット（一杯）をあおる動き。これからの調整に注目だ。

過去２歳戦、３歳戦で活躍したドナシュラーク、アースガルド、ノヴァグロリア、ルクソールシチーもなしえなかったＧⅠ出走は果たして叶うのか

マズルファイヤー（父ホワイトマズル）牡３　大久保龍　
５戦１勝（1-3-0-1-0-0）オープン