レディフェアリー07がお世話になる
勢司和浩調教師。
どんな使い方をするのか調べてみました。そうしたら。
キャロット馬は今までに
6頭を管理し、イノセントワールドを除く
5頭の初出走が3歳未勝利戦。つまり新馬戦に間に合っていない…。
ここで不安が最高潮になって、さらに調べてみると、
現3歳馬
22頭の登録馬中、
5頭が既走馬。
おっ

、ここはちょっと優秀だぞ。全馬書き出してみると。
ケニアブラック(
2着→
1着)
ヴィーヴァヴォドカ(
3着→
1着)
ヒカルマイステージ(
3着→
3着→
2着)
ヘリオポーズ(
2着→4着)
マイネルジーク(7着→5着→6着→10着)
こんな感じで3着以内が目立つ。
つまり、
「勝てる馬だけ出走させている」ということでいいのか?
レディフェアリー07も「2歳戦で使ってもらえる→大いに期待」の目で見よう、と覚悟。
この間別件で調べた
斉藤師が2歳戦で7勝したのに対し、2勝は少ないような気もしますが、
斉藤師はゴスホークケンで2歳GⅠを勝った先生ですから。
勢司師だって
スマイルトゥモローでオークスを勝っているので、そんなところにすがりたい。
ところで、
net.keibaにこんなコラムがありました。
勢司和浩調教師 Part1 衝撃を受けた第一回ジャパンC
http://www.netkeiba.com/news/?pid=column_view&no=8226
勢司和浩調教師 Part2 1頭の牝馬との出会い
http://www.netkeiba.com/news/?pid=column_view&no=8270
勢司和浩調教師 Part3 ハード調教の秘密
http://www.netkeiba.com/news/?pid=column_view&no=8310
勢司和浩調教師 Part4 ダートコース調教へのこだわり
http://www.netkeiba.com/news/?pid=column_view&no=8360
勢司和浩調教師 Part5 プロの仕事
http://www.netkeiba.com/news/?pid=column_view&no=8405
勢司和浩調教師 Part6 「アスリート」か「高価な商品」か
http://www.netkeiba.com/news/?pid=column_view&no=8450
勢司和浩調教師 Part7 岡部幸雄の存在
http://www.netkeiba.com/news/?pid=column_view&no=8500
勢司和浩調教師 Part8 馬語をしゃべれる男は人材不足を嘆く
http://www.netkeiba.com/news/?pid=column_view&no=8546
こういう信念は大事だと思っています。
T先生なんて行き当たりばったりにしか見えないもんね。
勢司厩舎に入厩予定の07産キャロット馬は、大挙
4頭。
このうちどれだけが新馬戦に間に合って使われるのか、
今からチムドンドン※です。
←早っ!
※チムドンドン→沖縄の言葉で「胸ドキドキ」の意
そして、今現在私の持っている
「キャロット会員に諸々の理由で敬遠されている勢司師」
というイメージが、実体験を通して良い印象に変わることを理想として思い描いています。