踏み切ってジャンプゥ~♪(一口馬主@キャロッとノルマンの月イチブログ)

母優はリラヴァティ、フロアクラフト、アンフィトリテ、マスターワーク、アーズローヴァー、フィルムフェスト、アヌラーダプラ

友駿募集馬選定

2009-01-04 10:18:07 | 引っ越し前記事
友駿での新規出資を見合わせている身で募集馬検討をした訳ですが、

明け3歳馬の早期引退を予測して、とかそういう話ではございません、いやマジで。

今回はサバイバル方式で。

①価格帯
最高価格帯と最低価格帯を避け、1400万円に注目&佐々木厩舎は価格無視。

→1000万の牝馬5頭サヨナラ。2000万のケネディⅠは佐々木特約でセーフ。

②馬体
明らかに気に入らないのは切り捨て。

ニクソンⅠ(グラスワンダー×スカーレットソナタの牡)は好きでない体型…。
 巨人の木田やクリスチアーノ・ロナウドのような、なで肩のイメージ。
 クリスチアーノ・ロナウド、カッコいい。

③牡牝
シチー馬は牡馬限定。

→①で残ったメルケルⅠ(ゼンノロブロイ×オレンジパワーのメス)もバイバイ。

④厩舎
ここ10年の重賞勝ち、GⅠ勝ちはポイントプラス。ここ3年の勝利数合計が40勝以上。

→ここは残っている全馬セーフ。

ここまでに残ったのが

レーガンⅠ(マンハッタンカフェ400同×フレームオブトゥルースの牡)池上厩舎1800万
クリントンⅠ(ファンタスティックライト350新×アーチストの牡)奥平厩舎1800万
フォードⅠ(アドマイヤドン80同×ニューウインドの牡)相沢厩舎1400万
ケネディⅠ(ロックオブジブラルタル420新×イソノフォーティの牡)佐々木厩舎2000万
カーターⅠ(タップダンスシチー30?×シラーの牡)佐々木厩舎1200万


の5頭。種馬の後ろは種付け料と前年との価格比です。

種の価格が募集価格に反映されるのが友駿スタイルな訳ですが、注目はフォードⅠ。

「ニクソン1400万@グラスワンダー200同」と比較すると

「フォード1400万@アドマイヤドン80同」となり、

募集価格1400万は200万円分高い。この話は後ほど総合成績で。

⑤種牡馬
→結果が出ているマンカフェもまだこれからのところもあるし、全馬OK。

⑥兄姉の成績
→カーター
2番仔扱い→フォードⅠ、ケネディⅠ。
→レーガンⅠ、クリントンⅠ
クリントンⅠなんかは、まだまだこれからのような気もしますが。

⑦出資馬診断所
(2B)→フォードⅠ、ケネディⅠ、カーターⅠ
(3C)→レーガンⅠ、クリントンⅠ

ということで、総合成績は

◎カーターⅠ(タップダンスシチー×シラーの牡)佐々木厩舎1200万
○ケネディⅠ(ロックオブジブラルタル×イソノフォーティの牡)佐々木厩舎2000万
▲フォードⅠ(アドマイヤドン×ニューウインドの牡)相沢厩舎1400万


となりました。

アドマイヤドンなんてちょっと欲しかったりします。1400万の大成価格ですし。

200万高いのも意味ありげに感じる…。

補償を合算しても出資金額に届かなかったり、佐々木厩舎の2頭は満口になっていたり、

希望の代替馬(ミヤノ07やジェニー07)に替わったり、夏に別の募集馬が出てきたりして、

今回の08産に手を出すという可能性が高いとも思えない現状です。

ヒラリーⅠ(リンカーン×フラッパーシチーのメス)上原厩舎1000万

が人気のようですね。「群れのボス」が人気の秘密なのかな?


コメント (2)
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