3頭体制と決めたものの、気になる馬はいるワケでして。
マイティーダンサー08(松田博)ブライアンズタイム、メス 1800万
なんですけどね。
①価格帯(1800万)…〇
キャロットは1400~3000万の中から(高いと元が取れない)。
②馬体(380キロ)…×
小さいし、筋肉質な感じもしない。それでもブライアンズタイムの牝馬は420キロぐらいが良いと思う。
③牡牝(メス)…〇
キャロでは牡牝をこだわらなくて良い。種付けをしたときは牡馬を期待していたんだろうけど。
④厩舎(松田博資)…◎
言わずと知れた名伯楽。460キロくらいの中サイズの牝馬が好きな先生ですか?420キロあればどんどんレースに使って欲しいのですが。
⑤種牡馬(ブライアンズタイム)…〇
何とも言えん。ノーザンファームでブライアンズタイムってどーなのよ。
⑥兄姉の成績(現2歳の姉1頭)…▲
初仔や第2仔は勝負なワケで。
⑦出資馬診断所(1A、93.2)…◎
タイムパラドックスの存在が大きい。
⑧順調さ、2歳デビューできそうか、そのへん後悔しないか…〇
牝馬で体が小さければ楽しみはオークスまでだよ。マツパク先生牝馬の見切り早いし。
タイムトラベリング(タイムパラドックスの全妹)という馬がいて、父ブライアンズタイム、母父アルザオ、馬体重が420-430キロ、松田博厩舎という点で非常に参考になるんじゃないかな、と思っています。っていうか、母父アルザオの活躍馬って
ウインドインハーヘアとジョリーザザとカプリチョーサの仔ばっかりやねえ。アルザオならサンデー系かブライアンズタイム付けとけ、みたいな感じになっとりゃせんかね。
あと、
ストームホイッスルという馬もブライアンズタイムの軽量牝馬としては参考になるかと。
藤澤先生をもってしても勝ち上がらせることのできなかった馬で、軽量牝馬は古馬になっての活躍を考えに入れないとすると、やはり2歳デビューできるかの見極めが大事かなと。
体重と厩舎の面でグリーティングスとマイティーダンサーは両極端ですね。