ずいぶん久しぶりにソロでキャンプツーリング(というか実はツーリングですらない)に行ってきました。
なんと3週連続のキャンプ。
こんなに連続でキャンプするのもひさしぶり。
バイクへ積載するのはテント、タープ、調理器具、シュラフ、衣類、タオルなど。
リアボックスを付けて積載性十分と思っていたものの、あまり荷物を積めなかった。
必需品でないタープを持ったものの、インフレーターマットやチェア、雨具などなど持っていくならサイドバッグも装着しないと積載性と荷物の安定性が担保できないなあ。
数日間のキャンツーなら、足の間のベトキャリの部分にもバッグの装着を考えたほうが良さそう。
後方重量が重くなったのでセンタースタンドでバイクを立てていると前輪が浮いちゃいます
さて、着いたキャンプ場は自宅から数十分の泉区の住宅地の中のキャンプ場である「水の森公園キャンプ場」です。
住宅地の中の公園にあるキャンプ場なので、キャンプの雰囲気は限りなくゼロに近い(笑)
ピクニックをしにきた公園にテントを張っている感じです。
駐車場も公園然とした感じ。
駐車料金は無料だけど、19時を過ぎると車の出入りはできないのかな?(バイクはゲートを通らないので大丈夫)
デイキャンプの専用サイトもある様子。
だけど、ものすごく日差しが直射で当たりそうな感じです
タープが必須そうだけど、隣のサイトとの距離が近そうなのでタープも張るのが大変かもしれん。
さて、管理棟に向かって受付。
宿泊の受付は16:30までに終えないといけないけど、16:30からしか入場できないシステム。
また、サイトに掲げる利用者用の札は16:30頃に配布。
つまり早く受付を済ませても待ち時間があり、更には16:30に札を受け取りに来なくてはいけないし、16:30には管理棟受付が終了してしまうので遅すぎてもダメという時間に厳しいシステムなのでした。
料金は1サイト500円と格安だけど、駐車場のゲート閉鎖の時間もあるし、遠方から来て利用するにはいろいろ制限は多いかもね。
管理棟のトイレは水洗で清潔。
こっちはキャンプサイトのトイレ
こちらも和式ですが、きれいでした。
炊事棟
きれいで大型のかまどもあるので、大人数での煮炊き もできそうです。
ただし、生ごみと炭しか捨てられないので、その他の燃えるゴミ、プラごみ、缶、ペットボトルなどは全て持ち帰り。
常に積載容量を考えなくてはいけないキャンプツーリングではごみの処分も重要な要素なので、ここはちょっとツライところです。
シャワーは男女各1つ。
100円で5分間利用できるみたいです。(利用しなかったけど)
シャンプー等は各自で。
21時まで利用可。
テントサイトは隣との境が明確ではないサイトで、サイトごとに木製のイスとテーブルがある。
テーブルを焚き火台で焦がしたりすると、高額の弁償金が発生するので注意してという案内もありました。
(つづく)
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