ゆ〇パックでワイン金賞受賞ワインセット(6本で5,250円)を買ったのが届いたので、ワインに合わせて料理を準備することにする。
いつもだとついついミートソースのスパゲッティにしてしまうけど、今回は「サイゼリヤ」からお持ち帰りで買ってきてみました。
まずは定番のミラノ風ドリア(299円)
ミラノのドリアは本当にこんな感じなのかはともかく、特に感動は無くいつも通りの味でした。
ただしコストパフォーマンスは最強。
続いてホウレンソウのバターソテー(189円)
189円だから大したことないだろうとたかをくくっていたら、以外に厚いベーコンがゴロゴロ入っていてうまい。
そしてメインは今回一番の贅沢品、ミックスグリル(559円)
メインがハンバーグ。
ビーフ100%と銘打ってあるだけあって獅おいしい!
チビリチビリとつまめば、いつまでも酒が飲める!
ソースもかなり好みの味。
でも、マックのパテに似ているかも(台無し?)
つけあわせのソーセージもパリッとしてるし、塩漬け豚肉も厚みがあって酒によく合います。
で、肝心の酒がコチラ
なんと料理がイタリアンなのにフランスワイン。
シャトー ラローズ ガディス2007
よく分からんけど、2008年ボルドーコンクール金賞とか書いてある。
味ははっきり言って比べられるほどワインを飲んでないけど、今まで飲んだワインの中ではうまい方に感じたかな。
案の定、半分ほどボトルを開けたらけっこうな勢いで酔ったけど
まあ、セットに入っているワインを個々に買うと、それなりの値段になるみたいなんで、セットを買って正解かもしれん。
無くなる前に自分用にまた買っちゃおう。
さて、山形の実家で1泊した翌日。
実家にはさくらんぼの木が数本あって毎年自宅で食べる分くらいはとれるようになってます。
ひとりで帰った時は枝の剪定も手伝ったり。
今回はムスメも連れて帰ったんで、プチ「さくらんぼ狩り」をしてみました。
よく見るとけっこう実がなってます。
ただし高いところはムスメは届かないので低い木から。
狩猟を始めるとなかなかの食いつきよう。
連れてきた甲斐があるってものです。
さくらんぼ狩りのあとはなぜかシャボン玉大会。
服装が変わっているのは泥だらけになったから(笑)
実家をあとにして仙台に帰ります。
昼飯を食っていないので、リベンジをしに「ケンチャンラーメン」へ。
さすが日曜日だけあって駐車場は満車。
店の中にも待っている人が数人。
ひさしぶりに食べたケンチャンがコレ
普通盛り 味濃いめ 油普通(油ぽくは終了だった) 650円
感想としてはやはり食いごたえがあります。
麺は極太平打ち麺でちぢれてるビラビラ麺。
スープは結構オーソドックスな醤油スープ。たぶん山形ではウケる味。
結構中毒性あるかも。また食べたいです。
ちなみにこっちはワイフがオーダーしたつけそば(小盛り) 650円。
味は悪くないけど麺の長さがすべて5センチくらいしかなかった。
麺が短かすぎて麺というよりマカロニのような粉ものを食べている感じ。
デフォルトでこの短さの麺なら、個人的にはもう食べたいとは思わない。
仮に余った物や店のミスでこうなったなら店側の怠慢。
少なくとももうつけそばは頼まないことにしよう。
さて、秋田ファミキャンも2日目です。
朝6時には目を覚まして朝風呂
ちょっとずつ撤収作業を初めながら朝ご飯をいただきます。
ウインナーをフライパンで焼いたり、パンを食べたり。
卵を持っていけば良かったかも。
キャンプ場を撤収後はすぐ近くの(歩いても行ける距離)小安峡に向かいます。
駐車場に車をとめて階段を下っていくと・・・・
「THE渓谷」ではないですか
でも、渓谷なのに硫黄のにおいがしてきます。
それもそのはず、この渓谷は江戸の昔から渓谷に蒸気が噴き出すという名所になっているとのこと。
確かにすごい蒸気。
ムシムシするし
ココからものすごい蒸気が出てます。
ものは試しに・・・と通ってみると・・・・
案の定こうなりました
服ビショビショです
小安峡を観光した後は木地山高原方面へ。
ついでにと「木地山高原キャンプ場」と「じゅんさい沼キャンプ場」を下見してきたけど、どちらも良さげなキャンプ場でした。
機会があったら是非行ってみたいね。
その後、1日目の様なクネクネ道を進みます。
ワイフはまた車酔いで悟りをひらく寸前です(笑)
ちょっと開けたところが泥湯温泉。
それにしても泥湯温泉周辺はかなりの硫黄臭。
5年くらい前にガス中毒の事故もあったんだよな~。
温泉好きにはあこがれの温泉ではあるものの、ワイフは車酔いのうえに硫黄臭でギブアップ寸前。
あきらめて目的地へと進みます。
来ました「川原毛地獄」
緑の中に灰色の山があるのが違和感を感じますね~。
山の上で記念写真を撮りたいところですが、ムスメがグッスリ寝ているので今回はキャンセル。
ワイルドな天然温泉「川原毛大湯滝」もあるけど、あの秘境感はさすがにね~・・・。
でも、見ただけでも楽しめる所でした。
その後、山形の実家に向かうために、国道13号線を山形方面に南下。
遅めの昼飯にと思って向かった「とんこつらーめん こう路」は昼休み中であえなく撃沈。
その後向かった「ケンチャンラーメン」も撃沈。
失意のままヤマザワ成沢店で晩飯用の串カツを買ったのでした。
その後は実家に着いて晩ご飯。
ビールと串カツで飲んでたらあっという間に夢の世界でした。
心機一転、ティーカップブログへ引っ越し。
旧ブログ
大きなテントを買ったので秋田にファミリーキャンプへ行ってきました。
まずは東北道をひた走り、一関ICへ。
高速1000円では無かったのもの、ETC割引で約1000円ほど。
でもずっと雨です。
国道342号線を秋田方面へすすみます。
すぐに観光名所「厳美渓」
道の駅もあるんで3年に1回くらいは来てますな~。
でも、朝も早かったので誰もいません。てゆーかお土産屋もオープン前(笑)
雨も降っていることだし、サラッと次へ進みましょう。
再び国道342号線を進むけれど、栗駒山周辺では土砂崩れで迂回路。
ここらへんは東日本大震災の前の岩手宮城内陸地震でやられたところで、県知事の復興の碑なども立っているけど、須川温泉までの道は別の意味で地獄
というのも車一台くらいしか通れない道が延々と続き、急な上り坂が右に左にとクネクネ曲がっているような道路。
笹谷峠の峠越えルート宮城県側をずっと長くした感じでしょうか。
車酔いにつよいワイフまでもが〇〇袋を顔の前に当てて、気持ち悪くて死にそうな顔をしてました
最後は「心を無にする・・・・わたしは無・・・・」とか言って、悟りをひらいたような顔をしてました(笑)
やっとの思いたのは「栗駒山荘」。
まだ雨は降ってます。
が、ココにはよく「東北じゃらん」とかに載っている、東北一の展望と言ってよいほどの眺望が楽しめる露天風呂があります。
山荘のHPにはこんな写真が
気持ち良く温泉につかった後は、さらに秋田方面へ進みます。
途中高原のいろいろなキャンプ場を見て回りながら、目的のキャンプ場へ。
着いたのは「とことん山キャンプ場」。
そして、ずっとグズついていた天気がここにきて晴れへ。
キターーー\(^o^)/
小安峡のすぐそばにあるキャンプ場で、スキー場やテニスコート、温泉、コテージなどがあって、アウトドアを楽しめる場所です。
近くのスーパーで食材と酒を買いこんだら受付をすませます。
大人1人で820円。
2人で1640円を支払います。
さて、テントを張りましょうか
コールマンのBCワイドドーム。
ソロテントを何回も張っているし、説明書を読んだところ組み立て方は似たような感じだったんで、練習なしでいきなり組み立てたけど、さすがにサイズがでかいと別物ですな~。
結構くたびれました
このキャンプ場の良いところは温泉付きってことでしょう
内風呂
露天風呂
これらの温泉が滞在中好きなだけ入れます。
しかも入浴料はキャンプ場利用料金820円に含まれているのが嬉しい!
またまた気持ち良い温泉につかった後はキャンプの醍醐味、BBQタイムです。
ホーマックで1980円で買ったバーベキューコンロ、10年たっても大活躍。
暑い中にキンキンに冷えたビールにスペアリブは最高
屋外だし雰囲気の良さも手伝ってうまさ5割増しです。
ムスメも楽しんでるようでヨカッタヨカッタ。
日が暮れるまで8時頃までビールを飲みながら、読みかけの小説を読んで就寝
(2日目に続く)
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