さて、朝
朝も夕食と同じ会場でバイキング
スクランブルエッグやとろろ、納豆などなど、朝らしいメニュー。
でも、アイスクリームもあったり。
とりあえず洋食モーニングセットみたいにしてみました
食後は10時少し前まで風呂へ
朝風呂も良いもんです。
チェックアウト後は「宮沢賢治童話村」へ。
入館料350円。
子供を連れていくには良さげな場所。
でも、うちの子にはちょっと早かったか?
小学生くらいになったら良いかもね。
その後は高速を使って矢巾町へ北上。
マルカンデパート、温泉に続く、旅の3つ目の目的地「福田パン」へ。
福田パンといえば盛岡市民のソウルフード(らしい?)
その福田パンを味わうべく初来店してみました。
ちなみにこちらは矢巾店。
福田パンは太めのコッペパンに好きなトッピングをしてくれるシステムの店。
店内には様々なメニューが貼ってあります。
お目当てのオリジナル野菜サンドの他にもコンビーフやテリヤキチキンなどの総菜パン系。
あんバター、ホイップ系などの菓子パン系など種類はいろいろ。
とりあえずはオリジナル野菜サンド。
比較対象のPSPよりひと回り大きいサイズのコッペパンです。
しかも厚みもあるし、なにより重量がすごい。
中にはキャベツ、トマト、タマネギ、ピーマンなどの野菜にスライスチーズ、辛子バター、マヨネーズで味付け。
野菜こんなに入れたら儲け少ないんじゃないの?っていうのが最初の感想。
一つ食べたら腹いっぱいになります。
このオリジナル野菜サンド以外にも数種類買ってみました。
●抹茶ホイップ・・・クリームたっぷり。甘党でも一つで大満足の量。絶対コーヒーがないと食べきれない(笑)
●あんバター・・・あんこたっぷり。バターもやや多めで、あんことバターのコンビネーションが絶妙(まあ、福田パンに限ったことじゃないけど)。こっちもコーヒーが・・(以下略)
●コンビーフ・・・コンビーフとポテトサラダが一緒にサンド。辛子バターも塗ってあったのかな?普通に食事として食べても良いし、食べきれなかった我が家では小さめにカットしてビールのアテになりました。
コッペパンをたくさん食べて大満足。
また盛岡に行く際には必ず寄ることにします。
さて、宿に到着。
今回の宿泊プランはバイキング付き大人1名8000円の激安プラン
旅館に泊まるなんてほぼ1年ぶり。
でも貧しい庶民の一人である我が家は激安プランで宿泊します(笑)
(いつもはもっと安いキャンプ場泊だし)
泊まるのは「ホテル紅葉館」
ここ花巻温泉は大規模宿が3つ並んでいて、経営は一緒。
なので、どの宿に泊まっても、好きなホテルの温泉に入ることができます。
到着直後は、まず隣りの「ホテル花巻」の温泉へ入浴。
いわゆる大規模ホテルの温泉ですが、ちょっとお湯にとろみはあります。
温泉でしっかりと疲れをとった後は夕食へ
広い会場でバイキング。
個人的にはバイキングより普通の食事が好きなんだけど、子供がいるならバイキングだわな・・・と。
ビーフシチューがあったり
揚げたての串揚げでビールを飲んだり
料理の質はそれほど高くは無いものの、ステーキ、寿司、刺身、点心系、わんこそば、冷麺などなど、和洋中いろいろそろっていて、ファミリー層にはうれしい感じ。
酒のあてにも事欠かきませんでした。
食後にはフルーツ(食べなかったけど)
そして、自家製アイスクリーム
抹茶がうまかったですよ。
夜はビールを飲みながらテレビ。
「こんな話だっけか~?」とか思いながら、ドラえもんのび太と鉄人兵団を見ながら就寝。
その3へつづく
高速道路無料が3月末に終了ということで、岩手まで旅行に行ってきました
向かうは花巻温泉
ゆっくり湯につかって、バイキングで食事をして、4月からに備えようというプラン。
やや早めに着いてしまったので、いままで何度も目にしていたけど一度も行ったことがない場所ナンバー1だった「えさし藤原の郷」へ初めて行ってみました。
入場料は大人800円。
中には平安時代の暮らしの説明といっしょに、いろいろな映画や大河ドラマで使用した建物がたくさんあって、言ってみればちょっとした映画村みたいな感じ。
藤原の郷というくらいなので平安時代メインなんだろーね。(この場合は摂関政治の藤原氏ではなく、奥州藤原氏)
↓この羅生門的なセットでは現在の大河ドラマ「平清盛」でマツケンが博打を打っているシーンで使われたり・・・
建物内部も平安っぽいです。
大河ドラマ館みたいのもあって、思ったより楽しめました。
最後は平安衣装を着れるスポットも。
まだ、ホテルのチェックイン時間までは少しあるので、花巻市の中心部のマルカンデパートへ。
マルカンデパートといえば昭和レトロな展望大食堂。
やっぱりこの昭和レトロ感が人気なのか昼過ぎにもかかわらず、大食堂は満席に近いような状況です。
隣のテーブルではおばあちゃんがラーメンとクリームソーダを食べてました。
ちなみにコレはホームページで紹介している写真。
メニューも昭和レトロ。
マルカンデパート名物、ナポリカツ(550円)
ナポリタンとトンカツがセットになったメニュー
ミートソースじゃなくてナポリタンっていうのが泣かせる。
もちろんうまいんですが。(全くアルデンテではないけど(笑))
こちらはマルカンラーメン(540円)
あんかけのピリ辛ラーメン
食べるとやみつきになる味。
来るたびに注文してしまいそう。
今回は宿でバイキングなので、軽く麺に。
タワーソフトクリームとワッフルは次回へとっておきましょう。
仙台にもこんな雰囲気の展望大食堂あれば良いのにな~。(ダイエー仙台店地下のフードコート大好きだし)
その2へ続く
とんかつが食べたくなり、「かつや」に行ってきました。
というのも、一部メニューの割引をしているとの情報を知ったため。
3月15日まで海老フライとロースカツ、または海老フライとヒレカツの定食が150円引き。
750円でも割安なのに、150円引きで600円。
行かずにはいられません。(ホントは海老フライ丼が目的だったんだけど(笑))
来ました、海老フライ・ヒレカツ定食(750円→600円)
海老フライ、ヒレカツ、ご飯になんとみそ汁じゃなく豚汁。
なんとなく得した気分。
しかも、漬け物は食べ放題。キャベツ用に胡麻ドレッシングもあります。
フライはサクサクでよい!
海老も思ったよりプリプリでした。
山形までソリすべりに行ってきました。
場所は去年と同じ、蔵王の猿倉スキー場。
スノーボード禁止のファミリー向けのスキー場です。
まだまだ雪は豊富な様子
思いっきり滑るぜー
・・・と思っていたけど・・・
歩こうとしないムスメを山の上まで引っ張りつづけ、もうクタクタです
とはいえ、無料のソリ場で楽しく遊んできました。
もちろん無料とはいえ、タダで遊ぶのも気が引けるというもの。
スキー場のレストハウスにも寄ったりして、お金を落としていきましたよ(笑)
その後は山形市内まで下りてきて昼食。
山形市松見町の「食事処 旬風」
松見町のヤマザワのすぐそば。
天ぷらが有名ということで行ってみました。
こちらが天丼(1,050円だったかな?)
すごいボリューム
キスとかエビがどんぶりからはみ出してる
しかも、みそ汁の器もちょっとした鈍器レベルのどんぶりときたもんだ。
さすがにこれはワイフは食いきれないだろうから、オレの担当かな・・・なんて思っていたところに来たのが自分がオーダーした・・・
かき揚げ丼(たしか1,260円)
さらにドンの大ボリューム
丸亀製麺のかき揚げを食べたことあります?
あんなもんじゃないよ!
もっとデッカくて、中身もミッチリ具が入っている感じ。
食っても食ってもご飯にたどりつかね~っ
でも、でっかいエビとかホタテとかキスとかたくさんの種類の具が入っていて飽きません。
ただ、胃的に限界。
ミッションコンプリートとはいきませんでした(くやしい!)
デカ盛りにチャレンジしたいなら是非!