さて翌朝。
早めに6時ころ起きたのでフリーサイトの方に散歩に行ってみます。
ちなみにフリーサイトは車やバイクの乗り入れは荷物搬入時のみ可とのことで、荷物の搬入が終わったら管理棟前の駐車場へ。
駐車場から管理棟前を抜けて、第1キャンプ場のあずま屋周辺から海が見えます。
ここら辺にテント貼るのも景色が良いね。
第3キャンプ場方面を下から見上げる。
坂の途中に平らな所が何ヶ所かあって、そこにテントを張る感じかな。
景色は良さそうなものの、トイレがきれいに清掃してあるものの汲み取り式タイプなので、慣れてない子供を連れていくにはちょっとキツイかな。(ちなみに子供もたくさんいましたが・・・)
第4キャンプ場。
岬の突端なので右も左も海が見えて景色は最高。
ここは駐車場から歩いて10分くらいの距離があるので、車やバイクに忘れ物をしたら取りに行くには往復20分くらいかかりそう。
忘れ物のチェックは念入りにしたいところ。
こちらの近くのトイレも汲み取りタイプなので気になる人はサニタリーハウスの水洗トイレを利用するといいでしょう。
第2キャンプ場の下から海に出てみました。
超素早いフナムシたくさん。
海岸は丸い石がいっぱい。
子どものお土産に良さそうです(笑)
灯台なんかもありました。
さて、オートサイトに戻ってきて朝食。
朝は面唐ネので炭火はおこさずにバーナーとカセットコンロで準備。
昨日の残りのシチュー。
あとはホットサンドをいくつか作って食べます。
たまごサラダとベーコンのホットサンド。
こっちはサルサソースとチーズのホットサンド。
どちらもなかなかの美味。
ちょっと天気が怪しいので早めにテントやタープを撤収して、シャワーを浴びて出発します。
石巻まで戻り、そこから牡鹿半島へ。
町村合併前から何度か旧牡鹿町まで行っているけど、石巻の中心部近くから鮎川までえらい遠く感じる。
キャンプ場から2時間くらいかけて「ホエールタウンおしか」へ。
ここもサンファン館と同じように、最後に来たのは東日本大震災前なので10年ぶりくらいになります。
建物も新しくなりました。
あとは、ホエールランドおしか内に今年の初夏に再オープンした「おしかホエールランド」も見ていきます。(というかこっちのオープンをずっと待っていた)
ホエールランドは鯨の生態や、捕鯨基地の町として栄えてきた牡鹿の歴史を知ることができる施設。
個人的にはメッチャ興味を持って見ちゃいました。
以前のおしかホエールランドでは捕鯨船も見ることができたけど、今は改修中らしい。
残念。
今年度中に改修が終わる予定らしいので、また来てみたいと思います。
さて夕方になったため食事の準備 を。
まずは茹でトウモロコシに醤油を塗って焼いたやつ。
そしていろいろ焼いてみた
やっぱ牛カルビはちょっと良いもだと、とてもうまいな。
もうマシュマロを焼きを食べ始めてる・・・
前回キャンプでヒットした、きのこのアヒージョ
あと、ニンニク揚げ。
あとはパンを焼いて
ちょっと良いソーセージを焼いたりして
パンはクリームシチューに付けて満腹。
余ったものは翌日朝食に。
サニタリー棟はきれいでトイレ、シャワー、流しが一緒になっているタイプ。
オートサイト利用者はこのシャワーが無料で使えるのがイイね
夜に1回、撤収前に1回汗を流しました。
花火OKのキャンプ場だったので、夜は花火。
久しぶりに花火をしたなあ。
(つづく)
南三陸方面にキャンプに行ってきました。
2週連続キャンプです。
キャンプ場のチェックインは午後1時。
若干早く来てしまったので、久しぶりに石巻市のあの観光スポットに行くことにします。
サン・ファン館(宮城県慶長使節ミュージアム)
慶長使節とは今をさかのぼること400年前、伊達政宗が家臣・支倉常長を貿易の交渉のためにヨーロッパに派遣した外交使節。
その時に使用した船が仙台藩内で建造された様式帆船「サン・ファン・バウティスタ号」
入館料は350円(JAF割引で50円引き) こども無料
10年ほど前に来たときは船に乗れたんだけど、現在は震災の影響で船に乗れなかったり館内施設が一部見られないため、本当は700円のところ半額にしてあるみたい。
サン・ファン・バウティスタ号の復元船を見て満足。
さて、キャンプ場に向かいます。
神割崎キャンプ場
まずは管理棟に行って手続きをしましょうかね・・・。
なん・・・だと・・・・。
「ご予約のお客様のみ」
「ご予約のお客様のみ」
「ご予約のお客様のみ」
予約なんかしてねえよ!!
どうやらコロナウイルス蔓延の影響で入場者を絞っているようです。
・・・あきらめずに受付の方に聞いてみると、フリーサイトは予約でいっぱいだけどオートサイトならまだ空きがあるそう。
じゃあ、オートサイトで!(特にこだわりは無い男)
ちなみに料金はフリーサイトなら入場料600円×人数。
オートサイトは入場料600円×人数にプラスしてオートサイト利用料3000円。
ただし、フリーサイトならシャワーが1回200円だけど、オートサイト利用者はシャワー無料。
ソロキャンならフリーが良いけど、家族で行くならシャワー代を考えるとオートサイトでも良いかもしれない。
2、3回くらいシャワーするだろうし。
JAFカードを提示したらライターをもらいました。
入るときにオートサイトのゲートが壊れていて、代わりにダイヤルロック式のカギになっていて、地味に面刀i笑)
オートサイトは10メートル×10メートルのスペースの中に駐車場もある感じ。
奥が木なので樹液に注意。
電源付きサイトなので電化製品も使える(使わないけど)
さっそくテントを立ててお疲れちゃんビール・・・・といきたいところだけど、今回は自重。
ちょこっとフリーサイトの方を探索に行ってみました。
目の前はすぐ海のサイトなので夜は波の音が聞えて風情があるかも。
入り口そばのバーベキュー広場。
日帰り利用もできるらしい。
ログキャビンが3棟
第1キャンプ場のあずま屋そば。
ここにテントを張ると景色が良いかもしれない。
ちょっと歩くとサニタリーハウスの近くへ。
サニタリーハウスはトイレ、流し、シャワーがあって、1か所で済んで便利。
サニタリーハウスの山側の平地はファミキャンで来たなら平らで良いかも。
そろそろビールが飲みたくなってきたのでオートサイトに戻ります。
途中レストランで買ったタコカツ串(1本200円)
レストランはテイクアウトのみの営業だったけど、おいしいタコカツ串。
ビール にぴったんこでした。
(つづく)
ちょこっとキャンプなので、軽量装備で。
タープは貼るのが簡単なヘキサタープ。
パッと日陰を作るにはもってこいです。
ただ、耐水性はゼロ(笑)なので雨の日は使えないけど。(雨を全く弾かないでしみこんじゃう)
テントも簡単に立てられるモノメ[ルテント。
1泊なので楽ちんモードのキャンプです。
でも、それなりに汗をかいたのでお疲れちゃんビール。
珍しいサッャ鴻宴Kービールの缶です。
早めに着いたので、ビール飲みながら読書(マンガ)
七つの大罪は敵味方の入れ替えが激しいな。
ゼータガンダムを見てるみたいです。
ちょうど良い頃合いになってきたので、炭をおこして食事の準備。
2個280円で購入したホタテ貝。
醤油焼きにして食べました。
獅「!
野菜(ナスとししとう)のホイル焼きと肉。
肉は牛カルビ、鶏手羽、豚バラ串と種類いろいろ。
塩コショウで味付けした豚バラ串はビールに超合う!
ここらでワインにチェンジ。
組み立て式のキャンプ用ワイングラスを買ったのでした。
キノコのアヒージョ。
生で買ってきたマッシュルームが絶品。
オイルをバケットに付けて食べてもおいしいです。
暗くなったので焚き火台で薪を燃やす。
落ち着くなあ・・・。
翌朝はすごい朝靄。
朝も焚き火でスタート。
ちょこっとキャンプなので朝食も簡単に。
ウインナーとキノコのソテー
枝豆とちょっと焼いたパン
ワンタンスープに足りない時用のきしめんプラス
キャンプ場の利用者の数は少なめで、自動的にソーシャルディスタンスでした。
キャンプ場の温泉は混みそうなので、帰宅途中に銭湯へ寄ってから帰宅。
今年もなんだかんだ言って吹上高原キャンプ場には来てしまうのでした。
宮城県のカレーファンの間でちょっと前に噂になっていたらしい店。
仙台市青葉区花京院。
仙台駅から徒歩10分くらいかな?
アルコールスプレーやドア開放など、コロナ対策もばっちりですね。
メニュー
カレーは並・大盛りとも同価格。
カレーのほかにカレーまぜそばもあるみたい。
・・・おっ!?
良いものを見つけた。
ワイフともども昼ビール。
そして牛すじカレー大盛り
紫キャベツ?や温玉も乗っていて豪華です。
味はフルーツっぽい感じもしつつ、辛味はおさえめ、酸味なども感じられる味で結構好み。
何しろビールセットで1000円なら激安ですよ。
ちょっと飲みにも対応できそうな豊富なおつまみメニューでした。