勝手気ままにどこ吹く風・・・マグブロ

MAGが適当にはじめて適当に運営するブログ
ラーメン、B級グルメ、酒の記事が多いです

優勝軒

2012年08月30日 | 食(ラーメン)
チャーシュー無料券をもらったので南仙台の「優勝軒」でラーメンを食べてきました。



訪問は国分町店含めて4回目?かな。



今回は気になっていた5時以降のみの「角ふじ麺」(850円)をオーダーしてみました。









麺は極太麺。

デフォルトで野菜たっぷり。

スープはドロドロ系の濃厚スープ。





見た目こそ獅サうなんだけど。





・・・うーん、申し訳ない。



味の好みは人それぞれだと思うけど、口に合いませんでした。



というか、この店は何を食べてもホント全てが口に合わない。

値段も高いしさ~ symbol6





だったら来んなよexclamation2っていうハナシだけど、遅くまでやっているラーメン屋が近くだとココだからさー・・・。






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とことん山キャンプ

2012年08月27日 | キャンプ







せっかくの夏。




何もせずに終わるなんてもったいない!

しかも、上の子は「キャンプ行きたいねぇ!」なんて言っています。



・・・ということで、自分、上の子、自分の兄弟とで秋田へキャンプに行ってきました。




東北道を北上し、秋田道を遡ることしばらく、横手まで来ました。




前日夜はあの有名な大曲の花火大会(BSで中継してたので花火中継を見ながらビールを飲んでました)。


なもんで、前日の秋田道は大渋滞(特に下り)だったらしいけど、本日の高速道路は渋滞も無くスピーディーに目的地周辺へ。






スーパーで買い物を済ませた後は湯沢市稲庭町の稲庭うどんの有名店「佐藤養助 総本店」へ。









日曜日とはいえ、すでに2時を過ぎてるというのにこの混みようase



待つのもゲンナリするけど、折角来たからということで、しばし待ちます。










30分後に店内に通され、定番をオーダー。









いぶりがっこが付いてきた。

これ旨いから大好き。





麺がツルンと光ってますな~kirakira







一人前を子供と二人で食べました。




ちなみに、グリーンカレーつけうどんやら、トマトつけうどんやらキワモノもありましたase2










その後旧皆瀬村の「とことん山キャンプ場」へ。




以前も来たけど、とても良いキャンプ場だったんで、また来ちゃいました。




管理棟で1泊3人2000円程度の料金を払って、テント設営。










設営中にそこそこ激しい通り雨rainが降ったけど、何とか完了。


大汗ase2をかいたのでキャンプ場内の露天風呂へyu










外の露天風呂に入って・・・









今度は内湯へ。




















風呂で汗を流した後はBBQタイム。







牛肉、豚肉、米茄子、エビ、キャベツなどを次々焼いて行きますfire



写真に写ってないけど、横手焼きそばもなかなか美味でしたok



ちなみにトウモロコシは生でも食べられるっていうやつ。

メッチャ甘かったです。








で、当然ビールbeer








真夏のキャンプ場でBBQとともに飲む、キンキンに冷えたビールは最高ですpeace
















食後は大曲には負けるけど花火大会。







で、また汗をかいて温泉に入浴。



滞在中好きなだけ入れるんで、1泊2日のうち3度も入浴してしまいましたよ。


特に深夜の星空露天風呂は最高だった。(酔っ払いもいたけど)




          symbol2symbol3symbol2symbol3symbol2symbol3symbol2symbol3symbol2



              yu




















sun sun さて、翌日も快晴 sun sun









テントを撤収したら、やはり定番の小安峡へ。







遊歩道をゼーハーいいながら探索してきました。








帰りは栗駒山荘方面から厳美渓、一関へと抜けて高速道路で帰宅。





今回も子供も自分も楽しいキャンプでした。




帰ってきたら全身10カ所以上蚊に刺されてボコボコですケド fukidashi








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Ninja400Rインプレ

2012年08月19日 | バイク関係



実家に行ったついでに弟所有のカワサキ ニンジャ400Rに乗ってTW225と蔵王温泉からエコーラインまでツーリングしてきました。




で、その感想。






まず、スタイリング








フロント周り








イマドキのバイクな感じがします。スタイリングが不人気の要因の一つだったFZ400とは断然違います。

文句なしにカッコイイ!


大型なら選択肢はいろいろあるけど、国産フルカウル400ccなら一択。

でも、このスタイリングなら(よほどのカワサキ嫌い以外は)ウェルカムでしょ。






こちらはサイドビュー。








リアショックがセンターではなく、右側にセット。

左右非対称なのが逆にイイ?







メーター周り。






デジタル式のスピードメーター。

意外と見やすい。けど、タコメーターは見づらい。エンジン回転数とか気にしながら走るのはちょっと辛い。








走行性能
(全然カーブとか攻めないで、ツーリング重視の人としての感想)







ャWション的には超ラク。

ハンドルがバーハンドルなだけあって前傾になりすぎず、愛車FZ400と比べてもライダーに近いハンドル位置。

スロットルアシストとか付ければ最高でしょう。





パワーは少し物足りないかも。

並列2気筒44馬力のエンジンはパタパタという音を響かせながらよく回るけど、ガバッとスロットルを開けても加速はそれなり。

FZ400や試乗させてもらったZZR400と比べても加速はちょっと抑えめ。

ただし、一般道路をストレスなしで走るうえでは問題ないレベルだと思う。

風防のウインドプロテクション効果はFZ400と同レベル。伏せれば風は当たらないよってくらい。






コーナーとかは非常にハンドリングも良く、素直で乗りやすかった。









その他





暑い。すぐにファンが回って両膝からスネにかけて熱風が噴き出してくる。

ZZR400に乗っている御西氏も言っていたが、夏は地獄だな。


FZ400はその点ハーフカウルなので暑さは感じない(ただしファンが回っているのも一度も見たことが無い(笑))






シート下収納はほとんどない。

今時のバイクって感じでしょうか。車載工具と書類くらいしか入らないと思う。

FZ400でも同じだけど、ハンドル周りにスーパーボルドールのような収納スペースが欲しい。






とりまわしは思ったよりもラク。

車体が大きめの割には、エキゾーストパイプからの排気が後輪周りからでなくエンジン下からなので、マスの集中化っていうのか全体的に重心が低め。

とり回し時も安定感があったような。







総合的で超個人的な評価





攻めるのではなくツーリングメインとしての使用用途なら非常に良いバイクだと思う。

アフターパーツも豊富にあるし(FZ400にはそれがほとんど無い)、サイドケースとトップケースを装備したら最高なんじゃないかと思う。





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スッポンを食べる会

2012年08月05日 | 



梅雨明けもして、猛暑が続く最近ですが、夏バテ防止(?)、滋養強壮(?)ということで、人生初のスッポンを食べる会に行きました。



向かったのは五橋の「小太郎」という居酒屋。








ランチも安くて旨いらしいっす。




頼んだのは3~4人前のコースで8,500円。


これを基本セットに追加で料理や酒を注文することに。






まず、食前酒?として、スッポンの生き血









すでになかなか強烈ase2

でも、味はジュースで割ってあって生臭さとかは全く感じません。


でも、精力つきそうfire







お次はメインのスッポン鍋
















この肉がスッパンなんですな。


さて、どんな味かな・・・と。








合わせるのはやはり日本酒。


村田町の「乾坤一」をきらしているということで、今回は「日高見」で。




酒もうまけりゃスッパンもうまいね~。



ゼラチン質が多くて、コラーゲンたっぷりな食感。

味は鶏肉に近かったような気がします。







・・・で、こちらはスッポンの刺身









生で食べると、鍋とは違って歯ごたえがあるね。


牛刺しや馬刺しに近い”生肉”っていう感じでした。



色が違って見えるのが肝。




酒飲みは肝が好きっていうのが定番だけど、これは確かに酒に合う!

濃厚でクリーミー。


プレミアムですkirakira





締めは当然スッポンエキスがたっぷりしみだした鍋の汁を使っての雑炊








締めにふさわしい絶品の味わいでしたgood

























オマケ





鍋の底に沈んでいたスッポンの甲羅。




店の人に聞くと、かじるのもアリということだったので、メンバーを代表して御西氏がかじりつきます。













うーん、スプラッター。


まるで「妖怪 カメ喰い」(失礼!)









梅図かずお先生のマンガの登場人物のようです。(別に妖怪じゃないが)











その甲羅は御西氏によってキレイに食べられちゃいました。










合掌(笑)





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