先日宿泊した大江戸温泉物語の「鳴子温泉ますや」(過去記事 ① ② ③)
じゃらんで予約して泊ったのだけど、そのボーナスポイントが5月中旬に入ってきました。
当時の記事にも書いたけど、このじゃらんボーナスポイント、5月中旬に入ってきて5月末までには消滅するというクソャCント。
リクルートのすることはこれだから・・・と思いつつも、使わないのは思うつぼのような気になったので意地で使いました。
で、宿泊はスケジュールの都合でできなかったため、日帰りでも利用できるイチゴ狩りにャCントを使ったのでした。
やってきたのは山元町。
宮城県では仙台、亘理と並んでイチゴが有名な地域です。
イチゴ狩りも5月末までということで、観光バスや幼稚園の遠足などで結構な人の数でした。
時期によって料金は変わるらしいけど、今回は30分食べ放題で大人1300円、子供600円
じゃらんポイントを利用したので大人1名、子供2名で700円(自分はフルーツ食べなくていい派なので入場せず)
早速入場して食べ放題開始です。
とちおとめ、もういっこ、よつぼしなどの種類がある様子。
ちぎっては食べちぎっては食べ・・・
イチゴで満腹になったようでした。
ちなみに練乳は付け放題、チョコは別料金200円(今回はチョコはチョイスせず)
狩るのが面倒な人はケースにもう摘んであるところからどうぞ。
イチゴ食べ放題のあとは近所の公園へ。
食べて遊んで元気な奴らでした。
とりあえずじゃらんポイントは意地で使い切ったので、自分的にはリクルートに一矢報いた気持ちです(笑)
逆にリクルートの思うつぼか!?
しばらくの間やっていたドラクエⅠ・Ⅱをやっとこさクリアした。
ドラクエⅠはシンプルながらもやっぱRPGの面白さの原点があるね。
小学生のころSくんと竜王を倒したのを思い出した(笑)
そして「ゆうべはおたのしみでしたね」も忘れずチェックしました(笑)
その後は続けてドラクエⅡをプレイ。
長い長い復活の呪文を入れなくて良いのはさすがスーファミ。
ただし復活の呪文を入力するときのBGM「ラブソング探して」をあまり聞けなくなったのは悲しい。(ただしスーファミ版のラブソング探してはかなり改悪版なので聞かなくても良いかもしれんけど)
ゆうていみやおうきむこうほりいゆうじとりやまあきらぺぺぺぺ・・・も入力することもなくスタート。
それにしてもドラクエⅡはフィールド曲が素晴らしい。
「遥かなる旅路」はドラクエ楽曲の中でナンバーワンに好きな曲。
サマルトリアの王子とムーンブルクの王女が加入するとフィールド曲変わっちゃうんだけどね・・・。
小学生のころ自力クリアを挫折したロンダルキアの洞窟を超えてハーゴンまでたどり着いたのは思い出補正もあわせて感動もの。
そしてシドー
いままでちゃんとドラクエⅡをやる機会がなかったけど・・・
やっぱドラクエⅡも面白かったです。
ちなみにスーファミ版はファミコン版に比べると難易度はかなりマイルドになっているそうな。
おっさんゲーマーにはこれくらいがちょうどいいっす。
キャンプ場の朝は早い!(まあ、基本早く寝るので)
朝は5時には目が覚めてトイレへ。
6時くらいにはまわりの皆も活動開始してます。
でもさすがまだ5月の高原、寒い!
焚き火 をして暖をとります。
ファイヤスタンドはいつもどおりにアルミホイルで巻いているので聡怩ヘメッチャ楽。
しかも今回はモノポールテントとヘキサタープなので撤収も楽でした。
午前中に撤収作業を終わらせて向かうのはいつもどおり「前森高原」へ行ってみます。
キャンプ場から1時間くらいかね?
「前森高原」は山形県最上町にある観光牧場。
オートキャンプ場やバンガローなどの宿泊施設、馬や羊などの動物にふれあうコーナー、ビアハウスなどの飲食コーナーなどあり。
うちでは吹上高原にキャンプに来るときはセットで来ることが多いなあ。
ウマがウマそうに草を口に入れてますな。
残念ながら引き馬に乗るのは先客がいっぱいで終了していたので、今回は馬へのエサやりくらいにしておきましょうか。
馬
鹿
なんて馬鹿な記事を書いて今回は終了です(笑)
2018年のゴールデンウィーク。
前半戦は天気が良い というのでお出かけしてきました。
とはいえ、貧しい わが家、お出かけはしたいものの温泉旅館などには滅多なことでは泊まれない。
となるとキャンプか車中泊の旅しかありません。
ということで今回は吹上高原までキャンプに行ってきました。
仙台から一般道で2時間ちょいのお手軽キャンプ場。
前回初張りだったLOGOSのティピを張ってみました。
前回よりは上手く張れた気がする!
大人4人~5人くらいは寝られそうな室内。
夜は寒そうなので床にインフレーターマット敷いたけど、夏なら芝生だから何もなくてもよさそう。
さて、今回は1泊の予定なのでスクリーンタープなどの面倒くさいものは使わず、設営撤収しやすいモノポールテントとヘキサタープにしたのでした。
テーブルとイスもセット。
設営を終えた後は温泉に入りにきました。
「すぱ鬼首の湯」
キャンプ場の敷地内にある温泉
一般の利用者は520円。
キャンプ場利用者やJAF会員は450円で入浴できるけど、800円の1日券を購入すれば当日中+翌日昼までの利用ができる。
風呂に入ってさっぱりした後は待ってましたとBBQタイム
チャコスタでファイヤー
ちなみに横にある銀紙はおにぎりではなくジャガイモ。
ホクホクにして食べる予定。
カルビや野菜を焼き焼き
豚バラ串も焼き焼き
上のほうに見えるのはニンニクのオイル焼き
ホルモンまで焼いちゃったりして・・・
夕方になったら地発泡酒の「鳴子の風」の移動販売があったので酔っ払って気が大きくなったワイフが買ってみた。
ゴルフ場のカートみたいなのに乗ってやってきた。
飲んでみると…
クリーミーな泡でなかなかうまいではないですか
まあ、さすが少量生産の地ビールなので高いけどね。
子供は焼肉後もマシュマロ焼き
トロトロのマシュマロもまいうーでした
風も強くて寒くなってきたのでワンタンと余った材料を使って
ワンタンスープ!
寒いのでメッチャあったまる!
炭火であったまっている間に
あっという間に夜です。
ちなみに後で食べようと思っていた炭の中に置いておいたジャガイモは完全に消し炭になっていたのでした。
翌日につづく・・・