最近食べたラーメンをアップ
田蛇(デンジャー)(閉店)
ひさしぶりに来てみたら「野菜マシ、アブラマシ、カラメマシ、ニンニクマシ」の文字が。
二郎系の波が田蛇にも・・・・っていう感じ?
そして増税の影響でやはり全体的に値段も上がってる
最強こってり(720円)
大盛無料中でラッキー
味付けの例が書いてあった。
自分の今回の味付けは辛味噌ベースで、ニンニク少々。
いつもは醤油ダレベースにするんだけどね。
あいかわらず独特の味でたまに無性に食べたくなる。
そして食後は必ず気持ち悪くなる(笑)
こちらはワイフのオーダーの芳醇味噌(820円)
普通に獅「。
辛味噌ダレがかなり辛いので注意が必要。
入れたら子どもは無理だね~。
後日、岩沼市の「ラーメン小十郎」(移転)
こちらも増税の影響で値上がり。
でも、夜限定のまぜそばが日中帯でも食べられるようになったみたい。
いつものラーメン(750円)
あいかわらず豚の獅ウはビリーに勝る。
まぜそば(800円)
にんにくガッツリ。
味は濃いめだけど、食べたかいがあるラーメン。
いわゆる汁なしで、魚粉の風味を良く感じる。
以前は紅ショウガがのっていたと思ったけど、今回は無かった。
増税で値段は上がっているけど、なかなかやめられませんな~。
足利フラワーパークを出た後は、鉄道マニア御用達の「わたらせ渓谷鐡道」沿いに走る国道122号を通って日光方面へ進みます。
結構景色の良い国道で、さすが鉄道マニアが好きそうなスャbト。
途中で足尾銅山観光へ。
小学生の時に田中正造の伝記を読んで以来ずっと行きたかった場所。
足尾銅山は江戸時代から昭和48年まで約360年続いた鉱山。
今でこそ観光地になっているけど、観光鉱山マニアな自分にはグッとくるスャbト(笑)
入場料 大人800円
トロッコ列車に乗って観光銅山内へ。
銅山内の坑道の全長は1300キロくらいあるそうで(東京~博多間ほどの距離)、万が一迷い込んだら出てこれない怖さがあります。(一般人は入れないようになっているけど)
坑内は江戸期、明治期、大正期、昭和期と当時の鉱山の様子を展示。
けっこうリアルな人形がいたりする。
当時の様子を知ることができてなかなか面白かった。
銅山観光を出た後は世界遺産の観光客でいっぱいだった日光市内を抜けて高速道路を北上して帰宅。
行きたいと思っていたところにやっと行けた今回の旅行でした。
高速道路休日50%オフはもうすぐ終わってしまうから、終わるまでにはもうちょっと遠出したいね~。
翌朝7時ころ起床
駐車場も広く、静かな道の駅だったんで思ったよりぐっすり寝てしまった様子。
トイレのそばの駐車場には車中泊のお仲間がたくさんいたみたい。
パジャマ姿がちらほら。
午前8時ころの道の駅。
さすがGWらしくはやくも開店してました。
一泊の恩というわけじゃないけど、朝食などを買ってお金を落としていきましょ。
本日はワイフの希望で足利市の足利フラワーパークに行く予定だけど、足利フラワーパークは花の咲き具合で900円~1700円の間で入園料が変わるシステム。
そしてGWのこの時期は藤まつりで一番料金が高くなるので当然1700円。(ただしJAF割引50円引)
まあ、駐車場への道路の混雑具合や駅から歩いてくる人の多さを見るとしょうがないなとは思うものの、自分は花に全く興味がないのに1700円はちょっと惜しいなと思ったので、ワイフと子どもをおろして別行動。
曇りの天気にもかかわらずすごい人出。
写真で見てもなかなか奇麗だね。
ライトアップされると幻想的ですらありますな~。
そんなロマンチックな体験をしているワイフと子どもを置いて、自分は現実的に風呂
近くのスーパー銭湯「やすらぎの湯」へ。
入浴料 休日600円。
ロマンチックの欠片も無さそうな(失礼!)おっちゃん達と入浴してました。
その後合流して最終目的地へ。
(つづく)
なかがわ水遊館で遊んだ後は茨城方面へ。
国道461号を通って茨城県の大子町の道の駅「奥久慈 大子」にて小休憩。
大黒豆ソフトクリームを食べた後に昼食。
道の駅のレストランの定食(たしか700円)
うどんとミニ天丼のセット
天丼は山間部らしく、こごみや筍など山菜のてんぷらが入っていてうまかった
ここから少し走って向かったのは以前から行ってみたいと思っていた「袋田の滝」
日本三大名瀑のひとつに数えられる滝です。(ちなみに残り二つは日光の華厳の滝と和歌山の那智の滝)
近くには民間有料駐車場と町営無料駐車場があって、もちろん民間駐車場の方が近くに車をとめられるんだけど、今回は車中泊の貧乏旅行。
当然無料駐車場を選びます(笑)
町営無料駐車場からお土産屋さんの間を抜けて1キロほど歩くとトンネルが見えてきます。
拝観料300円(JAF割引で250円)
トンネルをしばらく進んでエレベーターに乗ります。
40メートルほど上に上がると・・・
おぉ~っ
こいつは凄い。
さすが三大名瀑
華厳の滝も以前見たことあるし、あとは那智の滝だけだな・・・といっても和歌山に行く機会はなかなか無いだろうな~っ
ここからは栃木県に戻り、さくら市から国道4号をさらに南下。
宇都宮を抜けて小山市。
国道50号に乗り換えて佐野市方面へ。
東京までの案内標識も100キロをきると、1日で結構走ったな~と感じるね。
普通案内標識は代表地点を指すらしいけど、東京は基準値は東京都庁なのかそれとも街道の起点の日本橋なのかどっちなんだろう。
なんて考えつつ、風邪気味だった自分は具合が悪くなってきて頭痛と吐き気のため風呂にはワイフと子どもだけ行ってもらって、その後道の駅「どまんなか たぬま」にて車中泊。
久しぶりだったんで勝手を忘れていて手まどいつつ就寝。
(つづく)
せっかくのゴールデンウィーク
家でじっとしてるのももったいないので、車中泊旅行にいってきました。
秋田県の角館周辺にしようか栃木県周辺にしようか迷ったけど、今回は栃木県に照準を合わせてゴー
朝5時に起きて6時出発。
まだ混雑していない高速道路を南下。
途中車の横転事故の現場があったけど事故処理済の様子。
GWは慣れない運転手が多いから気をつけようと思いつつ白河ICを降ります。
白河からは国道294号から大田原市方面へ向かい、栃木県唯一の水族館「なかがわ水遊園」(HP)へ。
栃木県といえば海なし県なのに何故水族館があるのかというと、ここは淡水魚の水族館だからだそうな。
中は普通に水族館チックな展示があったり・・・・
体験コーナーでカメを触ったり・・・・
まあ、淡水だよねっていう感じだった。
ただし、熱帯コーナーの方には・・・
天井がビニールハウス状になってるのか分からんけど、あったかくてジメジメしてる。
アマゾン川流域に生息しているピラルク
超デカイ
体長2~3メートルくらいありそう。
そしてこっちも
アマゾン川流域に生息するらしいカピバラ
淡水魚といえどもなかなか面白かった。
入園料も大人600円、幼児無料とリーズナブル
水遊園の周りも広場になっていてアスレチックや水遊びができるようになっている。
20℃を超えている天気とはいえ、まだ寒いのに水着をきて遊んでいる子どもたちがたくさん。
うちの子もやめてというのに噴水に飛び込んで行ってビショビショ。
まあ、車のダッシュボードに置いていたらすぐに乾いたけど。
(つづく)